(「満員?」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
現地時間(2019年)1月27日、アリゾナ州フェニックスにあるチェイスフィールド(Chase Field)という野球場で、RoyalRumbleが開催されました。
なーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんも起こらない保守の極みみたいな大会だったのですけれども、観客動員数は48,193人で、軽くレッスルキングダム(WK13)を抜きます。そこはさすがWWE。
ちなみにチェイスフィールドのキャパは48,686人あたりで(すごい”あたり”だな)、統計上は満員御礼ですね。
この観客動員数と上掲画像をよ~く比べてみるのも一興でしょう。
・オメガのサプライズはなかった。
これでRoyalRumble出たら
認めるよ。
私は最後まで、ケニーオメガ(Kenny Omega)のサプライズあると思っていたんですけどね。
新日本の契約が何やら、本気でAEW行くつもりなのか、ケニーのケの字もなかったみたいです。
ただね、ビンスマクマホン(Vince McMahon)も73才でしょ?
この人なくなったら、自然とWWEの勢いなくなるよ。
今がWWEの頂点だという見方もあると思うんだけどなあ・・・。
(以下、画像出典はWWEです。)
・男子ロイヤルランブルはセスロリンズ。
本人も驚いている。
男子ロイヤルランブルは、約1名非男子が混ざっていましたが(ナイアのジャックスちゃん)、セスロリンズ(Seth Rollins)が獲りました。
まったく分からん、このプッシュ。
ここでバラープッシュなら、分かる。
あ、ちなみに3番目にナカムラシンスケも出ました。
去年の優勝者が、しかも前座で試合しているのに(ルセフに勝って新US王者)、どうして・・・って思う人もいるかも知れませんね。
ロイヤルティーですよ。
ちょこっとRoyalRumble戦に参加することで、ナカムラシンスケもおカネが入って来るようになるわけです。(前座はそれがなく、だからネヴィルとかがブチ切れていた。)
・ノーマルバラーがバラバラ。
これ
キムラロック(kimura lock)
でいいんですね。
ユニバーサル王座戦は、ノーマルのフィンバラー(Finn Bálor)が出て来て、ブロックレスナー(Brock Lesnar)にサブミッションで負けました(上掲画像)。
こんなところでチンタラ試合しているより、早くナカムラシンスケとレスナーのアングル組んでくれ・・・。
ちなみにレスナーの防衛戦は、これまた茶番だったSurvivorSeriesのダニエルブライアン戦以来でした。
・・・・・・
とりあえず1報目は、こんな感じで許してください。
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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