トリプルスレットマッチ(2020/5/25 RAW)

(「観客が、いる!」
出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

今回のRAWから、パフォーマンスセンターに観客か、スタッフか、サクラか知りませんが・・・

 

そんなメンツがポツリ、ポツリと現れ始めました(トップ画像)。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 


・カイリセインのケガ


 

・・・というか、本サイトを訪れるようなマニアックな方なら、たぶん、カイリセインのケガ情報で来られているのではないでしょうか。

 

参考:KAIRI SANE SUFFERS CUT TO HEAD DURING MATCH AT WWE RAW TAPINGS

 

事故が起こったのは、本記事であつかう5月25日(遅くてすみません)RAWの翌日に収録されたRAW(2020/5/26)において、でした。

 

まだ収録なんですね。

 

とりあえず、上掲参考記事、読んでみましょう。

 

 

カイリセインが、頭を切る重傷を負った。

ケガは、ナイアジャックスとの試合で起こった。

なんでも、ナイアジャックスが、場外で、カイリセインを階段に投げたとき、カイリセインの頭が階段のカドに当たったらしい。

ケガはひどく、即座に試合ストップ。

カイリセインの頭部には包帯がまかれたが、カイリセインは続行を希望。

試合は再開され、大事を取って、即座にフィニッシュが収録された(当然カイリセインの負け)。

Kairi Sane suffered what is being described as a significant head cut during today’s Raw taping.

It happened during a match against Nia Jax that was taped for next week’s episode of Raw. According to Fightful Select, which first reported the story, the cut happened when Jax threw Sane into the stairs, with Sane’s head connecting with the corner of the stairs.

At that point, the match was stopped as WWE medical tended to Kairi Sane, bandaging her up. According to Dave Meltzer,  Sane suffered a “significant” head cut.

Fightful further reported that Sane indicated that she was fine and insisted on finishing the match. Jax and Sane immediately went to the finish once the match resumed.

 

う~ん・・・昇格して、ナイアジャックスレベルに、カイリセイン、適応できなくなっているのではないでしょうか。

 

ナイアジャックスが残酷に、カイリセインを階段の角にぶつけた・・・

 

・・・というより、カイリセインの受け身ミス、というのが実情だとおもいます。

 

ナイアジャックスは、結構繊細なので。

 

 


・トリプルスレット


だれを応援しているのか、
まったくわからないASUKA師匠。

 

 

話は前後して、カイリセインが負傷する前の日の、すでに放送されたRAWです。

 

大車輪の活躍(意味を間違えないでください)をするシャーロット、ASUKAと噛み合うナタリア、そしてナイアジャックスで・・・

 

BACKLASHにおけるASUKAの王座挑戦権をかけたトリプルスレットが行われました。

 

解説席にASUKAも陣取り、ただ試合にエキサイトしていました。

 

なぜかナタリアを、ナリー!ナリー!!と外人発音するのが気になりましたが・・・

 

・・・ご本人は、虫の羽音ほども気にしていないでしょう。

 

 


・ナイアジャックスが勝った


今回はサモアンドロップって言って、
ナイアレーターとは呼んでいませんでした。
ちなみに解説席に、
サモアジョーがいました。
・・・そのせいでしょうね。

 

 

試合は、トリプルスレットのなかで決して雑魚キャラではないんのですが、ナタリアが、ナイアジャックスの餌食になり、ナイアレーター→フォールでナイアジャックスの勝ち(上掲画像)。

 

シャーロットはNXT王者だから、ちょっと、ここで勝つことはなかったので、まあ・・・当り前っていえば、当り前の結果でした。

 

BACKLASHどうでしょうかね。

 

結構ASUKAがベルト落とす確率は、あるとおもいます。

 

もともと、MITBラダーマッチ、シェイナバズラーが獲って・・・

 

・・・ベッキーリンチとの抗争(あのドラキュラギミック)を激化させようとしていたらしいんですけれども・・・

 

ベッキーリンチが、妊娠休暇とったため、急遽ASUKAになった、というのが各メディアでの一致している意見です。

 

なので、ほぼ暫定王者だったASUKAから、ストーリーを動かすために、結構同情系ファンの多い(つまり、もっと認められていいとおもっているファンが多い)ナイアジャックスに戴冠させる、っていうのもアリかも知れません。

 

いまWWE、視聴率落ちまくりなんで、あげるためならなんでもしてくるとおもいます。

 

だから、日本のファンの悲鳴をよそに、ASUKAはストーリーラインの犠牲になる確率大です。

 

どうなるか。

 

とりあえず、成り行きを見守りましょう。

 

・・・・・・

 

それにしても、ど~~~~~~~~~~しても、AEW興味沸かない。

 

わかってます。

 

Double or Nothing(2020/5/23)ありましたよね。

 

ぜんぜんみたいとおもわないです。

 

観客入ったら・・・再開しますので、とりあえず、許してください。

 

ほんと嫌いみたいです。

 

私が。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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