(「本当に4万人入ったみたい」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
第1報でお伝えしたとおり、なーーーーーーんもサプライズ無かった保守の極みRoyalRumbleだったんですけれども、軒並み、オーディエンス受けはよいみたいなんですよ。
理由は・・・48,193人というWrestleMania(8万人入る)を除けば記録的な観客動員数で、これは試合を見れば直ぐに分かります。
明らかに雰囲気が巨大興行なんですよ。
その雰囲気が凄くて、大盛り上がりな気分になるんです。
この興行はWWEも、なにか掴んだものがあったと思います。
(以下、画像出典はWWEです。)
・主役はベッキーリンチ
よく読めませんが背中に
ザ・マン
ベッキーリンチ
と片仮名で書いてある。
セクシーなお尻に見とれないように。
そういうサイトではありません!!
結果は、すぐ下にお話しする通り、アスカが勝利しました。
またこれもご承知かと思いますが、女子ロイヤルランブルに続けてベッキーリンチが出て、優勝しちゃいました。
そして翌日、もう放送されたのですが、RAWでベッキーリンチが、ロンダラウジーを圧倒するマイクを披露し、レッスルマニアの挑戦権をもぎ取ります。
つ・ま・り、
本試合は、ベッキーリンチのぶっといアングルに組み込まれた一部だったわけです。
・ただやっぱりアスカはやはりすごい。
フィギュア8みたいになった
アスカロック。
ただベッキーのアングルどうのこうのは放っておいて、単純に試合として、完成度の高いものでした。
やっぱりあれなんよね。
ROHみたいに試合内容重視になると、アスカのよさが光りまくるんですよ。
相手も今が旬のベッキーリンチだったし、これは相当よい試合でした。
最後は、アスカロック→スピン&ブリッジしての進化系アスカロックで、アスカがベッキーリンチからギブアップを奪っています。
観客の集中、盛り上がり、テクニック・・・どれをとっても素晴らしい試合でした。
こういうの見ると、やっぱり今年もアスカ、レッスルマニア出れそうな気がします。
大舞台に強いですね、やっぱりこの人。
シャーロットと再戦・・・なのでしょうか。
そんな風に思いました。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m