(「完璧なフォーム」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。レッスルマニア前のアスカ選手のキャッチアップをやっています。
前回(2018/3/19放送分)、ナイア選手の代理戦争みたいな形でアレクサ選手とキャットファイトを繰り広げたアスカ選手でしたが、今回(2018/3/26)は、レッスルマニア前の調整期間+ファンへのお披露目ということで、ジョバー戦と成りました。
(以下、画像出典はWWEです。)
・相手のかた。
ライオットスクワッドに居そう。
ジョバーのかたです。あ、ちなみに「ジョバー(Jobber)」とは、なんかが漏れている音じゃなくて、「必殺引き立て役請負人」のことです。
結構、プロの蹴り(アスカ選手の蹴り)とか飛んでくるので、それ相応の受け身のテクニックを必要とします。仕事的にも、全国放送に出るんで、かっちょわるいけど引き受けておいて損は無い仕事でしょうね。
で、今回のアスカ選手の引き立て役=ジョバーさんが、上掲画像のジェミーフロスト(JAMIE FROST)選手です。
アスカ選手が入場している間に、リングサイドでインタビューを受けます。
アナウンサー「ジェミー、これがプロとして初の試合だって聞いたんだけど、アスカに対してどんな印象持ってる?」
アナウンサー「ずいぶん自信があって、落ち着いているけど・・・。」
ジョバー・ザ・ジェミー「アスカは “Nobody is ready for ASUKA” っていっつも言っているのよね。」
ジョバー・ザ・ジェミー「でも、アスカは、ワタシのこと知らないはずよ。」
ジョバー・ザ・ジェミー「結局、アスカがワタシに準備できてないってことよ。」
そう言って、しゃなり、しゃなりとリングへ・・・。
・で、バチコーン。
バチコーン!!
試合は、ジェミーさんがアスカ選手に、エルボー→エルボー→びんたをした後、師匠が怒ってしまって、右ハイ1発KОでした(上掲画像)。
う~ん、洗練されてて良い仕事だったよ、ジェミーさん!!
こういうのは、記事書くほうも、本当、助かる!!
・・・・・
というわけで、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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