(「一応SANADAのメインだったんだけど・・・」
出典:NJPW)
こんばんは、ヤマガタです。
2020/2/11に新日本プロレスのNewBeginningIn広島大会がありました。
メインはトップ画像のとおり、SANADA vs. 飯伏幸太で、とりあえずドーム大会で二冠王者になった飯伏幸太のステップアップだったのは否めなかったのですが・・・
・・・内容自体は、よかったです。
もっとアレですね、飯伏幸太とSANADAの友達感というか、ライバル感というか、オマエやるじゃないか・・・みたいなの、もっと見せた方がよかったとおもいます。
とにかくSANADAというひとはストーリーがまったく感じられないひとなので・・・。
・・・女性スキャンダルのひとつくらいやってもいいかも。
・問題の内藤哲也
トランキーロ
しゃべんなよ!
と
言っている。
・・・で、試合自体は20分越くらいで、飯伏幸太が、カミゴェ→フォールで勝利しました。
問題は試合後の内藤哲也ですね。
いろいろなところで叩かれる行動を取りました。
・・・まあ、次期挑戦者として出てきたんですが・・・
インターコンチネンタルのみへの挑戦をしたんですね。
で、その理由が、飯伏幸太に二冠統一させたくないから、というものだったのです。
これについて・・・
✔ なんで内藤がインターコンチネンタルなんだ?(さんざん嫌がってただろ?)
・
✔ 二冠統一しようとしていたのは、そもそも内藤だろ?
・
✔ どうみても会社(新日本プロレス)の意向じゃねーか!
・・・などなど、かなりバッシングが吹き荒れてます。
私も、そうおもったので、目で確かめてみました。
・内藤は何をしたのか?
”現場”を見て、内藤の口から語られたことから、理解できたのは以下のことでした。
内藤「ドームで負けといて、また、しゃあしゃあと二冠戦は、都合よすぎ」
・
内藤「IWGP戦をお願いするのも都合よすぎ」
・
内藤「インターコンチネンタルなら通るだろう?」
・・・納得しますけど、納得しませんでしたね。
これは完全に、会社(新日本プロレス)の意向を代弁しただけだから。
そうなると、なんだ、ロスインゴベルナブレスも会社よりのユニットだったのか・・・とファンには失望が広がります。
・・・正直、今回の内藤登場は失策ではないでしょうか。
EVILのあたりから、おかしくなった新日本プロレス・・・
・・・飯伏幸太のぎこちない統一王者への逆風も手伝って・・・
・・・これは、もうひと荒れしそうですね。
つまり、ファン離れ、という意味で・・・
やる気あるなら、オカダカズチカがつんとブツけて、飯伏幸太に勝たせればいいのにね。
なにもったいぶってんですかね・・・
怪我してんの?
よくわからん。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m