ジェフコブ登場(2020/2/19 AEW Dynamite)

(「こりゃNXTに勝ち目なし」
出典:AEW)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

NXTはTakeOver: Portlandその後(FallOut)だったのですが、ザザッとカード見ましたけれども・・・

 

・・・ベルベッティーンドリームが出たくらいで、あとは食指が動かなかったかな・・・。

 

そろそろフルセイル大学を出なきゃいけない時だとおもいます、NXT。

 

たぶんWWEも収支あわせられる見積もりが出たら、スタッフ増員とかして、RAWやSmackDownみたいに、するのではないでしょうか。

 

ただ、そのためにはNXT UK系の人員は地味だから、イギリス帰ってもらったほうがいいでしょう。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 


・ジェフコブ


ハワイ出身。
178cm
119kg
ようするに力士体型。

 

こんなこと(フルセイル大学でろ)言うのは、もうAEWの方が、画面パッとみて華やかさがあるんですね。

 

今回なんか、State Farm Arena(ジョージア州アトランタ市)という20,000くらいのキャパでやっていて・・・

 

・・・実際は5,000人くらいの入りだとおもうんですけれども、でも、ぜんぜん雰囲気がちがうんですよ(トップ画像)。

 

フルセイル大学の地味な閉塞感だと、もう太刀打ちできないとおもいます。

 

で、今回、ジェフコブ(Jeff Cobb)の初試合がありました。

 

相手はジョンモクスリー。

 

もうモクスリーでたら、完全に面白いです。

 

ジェフコブ、ROH経由で、日本でも新日本プロレスでの試合みたことあるとおもいます。

 

フリーランサーらしいです(Wikipedia参照)。

 

なので、今回AEWに出たからといって、ROHと切れたわけではありません。

 

なんかね・・・ROHが、かなりAEWと友達になりたがっているニオイがプンプンします。

 

いいじゃん、もう子会社化ってか、吸収合併されちゃえよ。

 

そしたら、マジでWWE潰しにかかれるでしょうね。

 

なんか・・・いつでも解体しそうな連立内閣にみえますが・・・。

 


・モクスリーが勝った。


コーナーポストからの
流(なだ)れ式
ブレーンバスターを
モクスリーが喰らった後、
丸め込みで3カウント!!
肉を切らせて骨を断つ戦法(仮)!!!

 

試合は、もう、私なんかが評価しなくても、面白い試合でした。

 

アングル的には、レボリューションPPV(ペイパービュー)興行前なので・・・

 

・・・そこでジェリコに挑戦するモクスリーが、やはり勝ちました(上掲画像)。

 

モクスリーは新日本のUS王座、まだやらなきゃだから、今回の挑戦でジェリコに勝つことは、まず、ないでしょう。

 

新王者候補としてはケニーオメガなんかもいますが・・・

 

・・・オメガは、ほんとうに譲るタイプで、いまハングマンペイジの世話してます(ふたりでタッグ王者やっている)。

 

オメガは、ほんとう、裏方まわりまくりですね。

 

AEW立ち上げでの注目度からみると、こんな展開、だれも予想できなかったでしょう・・・。

 

たぶん、飯伏幸太が、2021年にAEW移籍するんじゃないかなあ・・・(この記事参照)。

 

そこからオメガとのツートップで引っ張る。

 

それが、AEWの第二世代みたいになるんじゃないでしょうか。

 

ジェリコはそのころになったら、カラダ絞って、コンサートとかやってるでしょう。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

タイトルとURLをコピーしました