(「こりゃNXTに勝ち目なし」
出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
NXTはTakeOver: Portlandのその後(FallOut)だったのですが、ザザッとカード見ましたけれども・・・
・・・ベルベッティーンドリームが出たくらいで、あとは食指が動かなかったかな・・・。
そろそろフルセイル大学を出なきゃいけない時だとおもいます、NXT。
たぶんWWEも収支あわせられる見積もりが出たら、スタッフ増員とかして、RAWやSmackDownみたいに、するのではないでしょうか。
ただ、そのためにはNXT UK系の人員は地味だから、イギリス帰ってもらったほうがいいでしょう。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ジェフコブ
ハワイ出身。
178cm
119kg
ようするに力士体型。
こんなこと(フルセイル大学でろ)言うのは、もうAEWの方が、画面パッとみて華やかさがあるんですね。
今回なんか、State Farm Arena(ジョージア州アトランタ市)という20,000くらいのキャパでやっていて・・・
・・・実際は5,000人くらいの入りだとおもうんですけれども、でも、ぜんぜん雰囲気がちがうんですよ(トップ画像)。
フルセイル大学の地味な閉塞感だと、もう太刀打ちできないとおもいます。
で、今回、ジェフコブ(Jeff Cobb)の初試合がありました。
相手はジョンモクスリー。
もうモクスリーでたら、完全に面白いです。
ジェフコブ、ROH経由で、日本でも新日本プロレスでの試合みたことあるとおもいます。
フリーランサーらしいです(Wikipedia参照)。
なので、今回AEWに出たからといって、ROHと切れたわけではありません。
なんかね・・・ROHが、かなりAEWと友達になりたがっているニオイがプンプンします。
いいじゃん、もう子会社化ってか、吸収合併されちゃえよ。
そしたら、マジでWWE潰しにかかれるでしょうね。
なんか・・・いつでも解体しそうな連立内閣にみえますが・・・。
・モクスリーが勝った。
コーナーポストからの
流(なだ)れ式
ブレーンバスターを
モクスリーが喰らった後、
丸め込みで3カウント!!
肉を切らせて骨を断つ戦法(仮)!!!
試合は、もう、私なんかが評価しなくても、面白い試合でした。
アングル的には、レボリューションPPV(ペイパービュー)興行前なので・・・
・・・そこでジェリコに挑戦するモクスリーが、やはり勝ちました(上掲画像)。
モクスリーは新日本のUS王座、まだやらなきゃだから、今回の挑戦でジェリコに勝つことは、まず、ないでしょう。
新王者候補としてはケニーオメガなんかもいますが・・・
・・・オメガは、ほんとうに譲るタイプで、いまハングマンペイジの世話してます(ふたりでタッグ王者やっている)。
オメガは、ほんとう、裏方まわりまくりですね。
AEW立ち上げでの注目度からみると、こんな展開、だれも予想できなかったでしょう・・・。
たぶん、飯伏幸太が、2021年にAEW移籍するんじゃないかなあ・・・(この記事参照)。
そこからオメガとのツートップで引っ張る。
それが、AEWの第二世代みたいになるんじゃないでしょうか。
ジェリコはそのころになったら、カラダ絞って、コンサートとかやってるでしょう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m