レッスルマニア34(1):あえてカイリ選手から書く。

(「小柄な茶髪の選手」出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。現地時間4月8日、WWE最大の祭典レッスルマニア34が終了しました。あえてバッドエンドを選んだ、というのが今年のレッスルマニアの特徴だったのではないでしょうか。

 

まあ、各メディアで、もうほとんど論じつくされていることですが・・・

 

① アスカ選手、ざんねん!(シャーロットに敗退

 

② ナカムラ選手、まさかのヒールターン!(AJに敗退

 

③ 鉄板と思われたレインズ流血敗退!(レスナーまだWWE居るの?)

 

といったところが目立った点ですね。

 

あと、ジョンシナが完全にマスコットに成っていたのが笑えました(下記画像)。

 

 

観客のひとり。

溶け込んでいる。

こんな感じで、ちょくちょく笑わせる。

(出典:WWEー以下同じ)

 

 

まあ、ナカムラ&アスカは、もう出尽くしたので、本サイトでは後でゆっくり振り返ることにしましょう。

 

先にマイナーなところを扱いましょう。(←失礼だろ)

 

 

 


・あえてカイリ選手から書く。


あ!この最後のひと!!

 

 

レッスルマニア本戦前には(WWEネットワークに加入していなくても見れる)無料のプレショー枠というのがあります。

 

その枠で、今年は男子バトルロイヤル(ロイヤルランブルとは別物)に加え、初の女子バトルロイヤルも開催されました。

 

ロイヤルランブルにも滑り込みで参加したカイリセイン選手でしたが、今回もちゃっかり出場してました(上掲画像)。

 

しかもひとりだけ完全武装。もこもこした感じで歩いていました。

 

さりげなくこのひと、したたかだな・・・と、プロ根性を目の当たりにした気がします。

 

 

 


・控えめに目立っていた。


NXT女子選手がリングを占拠し、

NXTコールをしているところ、

端っこで控えめに声を上げる

カイリ選手。

 

 

 

試合は、アブソリューションやらNXT選手やらで、派閥を作って、もみくちゃする、いつものバトルロイヤルの展開でした。

 

最後は、エンバームーンが昇格したら恐らく区別が付かなくなるであろうナオミ選手が、ベイリーを破って優勝しています。

 

 

 


・カイリ選手は、どこで消去されたの?


シャキーン!

WWEフィギュア!

キミもシンスケナカムラを使って

キンシャサだ!!

 

 

 

優勝は、エンバームーンが昇格したら恐らく区別が付かなくなるであろうナオミ選手でした。

 

・・・では、カイリ選手は、どこで消されてしまったのでしょうか?

 

レッスルマニアのプレショーは、無料ですけど、上掲画像のようなコマーシャルが挿入されます。(キミもキンシャサだ!)

 

 

 

CMが終わったら、

消されてた。

 

 

 


・いわくつきのナカムラ選手、そしてアスカ選手の話題は後ほど。


 

とりあえず、盛りだくさんだった今年のレッスルマニアでした。

 

日本視点で言うと、目下のところ一番の注目は何といっても、ヒールターンしたナカムラ選手だと思います。

 

これから、Smackdown(に残るのかな?)で、どんな動きをして行くのでしょうか・・・というか、面倒くさい役押し付けられてベルト遠ざかってないか?

 

アスカ選手は、たぶん、これからRAWに残ってナイアジャックスとガチ抗争でしょうね(下記画像)。

 

 

悲願のベルトを取った、

じつは笑顔が苦手な

ナイアジャックス。

 

 

・・・・・

 

とりあえず1回目はここまでです。

 

それでは。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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