(「ヒデオ氏のコンディションは
良さそうだが・・・」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。ヒデオ選手のWWE離脱騒動(←外野で盛り上がっていただけなんですが)も、ひと段落して、ちょっと注目度が落ちて来た205Live。しかしそこはWWEのことですから、どんどんストーリーが進んで行きます。本サイトでも、なんとかキャッチアップして行きたいと思います。
お忙しい皆さんには記憶の彼方かも知れませんけれども、現在205Liveで活躍している日本人選手は、アキラトザワ(Akira Tozawa)選手と、ヒデオイタミ(Hideo Itami)選手です。
どうよ。2人は最近、元気でやってるの?
ちょっとのぞいてみましょう。
・しかし嘆かわしきは客の入りよ・・・。
(クリックで移動します)
ただ、この回でもお伝えしましたが、ショー自体のつまらなさと収録時間がほとんど深夜帯(Smackdownの後のため10時から11時―この記事参照)、という2要因から、205Liveの人気の低さは、相変わらず解決されていません。
上掲リンクのYoutuberは、Smackdown後の205Live開演前における悲惨な出来事を報告しています。いわく(↓)、
2016年の11月6日のことです。Smackdown後に、半分ほど観客が帰ってしまったため、WWEの係員が、ガラガラ部分を埋め合わせるために客席の移動を促しています。こうやって205Liveが盛り上がっているように演出しているんです。
The half-empty post-Smackdown crowd being moved around the arena to make the 6th December 205 Live audience appear more full.
205Liveスタート当初は、あまりにも客の帰りが酷いので、205Live収録後にダークマッチ(ハウスショーみたいにTV録画の無い試合)を行って、観客の足を辛うじて留めていたようです。
中邑真輔(シンスケナカムラ)選手は、Smackdown昇格直後はそのレアさもあって、このダークマッチにたくさん駆り出されていたみたいですね。
・ヒデオ選手は元気でやってるみたいです。
(場外に逃げた
ギャラハーの後頭部
出典:WWE)
そんな「うわ~やりにくそ~・・・」という感じの205Liveですが、どっこいヒデオ選手は、ずいぶん楽しそうにやってます。
或る意味、あの化け物集団NXTから解放されて吹っ切れたんじゃないでしょうか。
ウェイトもぴったりなんだから、もっと身体絞ってイケメンベビーの王道を突っ走るのも良いかも知れませんね。
また、ベビーなんだから、もっと登場時に観客とハイタッチとかやってもいいと思います。あくまで観客視点ですが。
あと、赤ちゃんなでなでとか、いっそのことやって欲しい。ベビーに振り切っていいと思います。
・・・まあ、ストライカーとしてのプライドがあるんでしょうが・・・。
ただ、この記事でも触れ、一時期ネット上でも話題に成ったとおり、ケンドリック選手の件で、もう3試合もGTSを出していません。あの、Rings of Saturnなのかどうか分からないような技も、1回見ただけです(この記事参照)。
直近2回は、上掲画像のギャラちゃん相手のコント×2のみです。
・びみょうなトザワ選手。
(「あんたらトザワは・・・?」
出典:WWE)
一方、びみょうなのは205Liveでは古参のトザワ選手です。
「タイタスワールドワイド」という何が目的か分からないユニットの下、タイタスオニール(Titus O’Neil)選手、アポロクルーズ(Apollo Crews)選手と組んでいたんですけれども、(2018年)1月8日のRAWで、ちゃっかり2人は美人秘書を連れてタッグマッチに登場。モヒカンがもう止まらないシェイマスと、キャラの定まらないセザーロ相手に、快勝をおさめています。
(「3人仲良くやっていた頃」
出典:WWE)
そういうわけで、トザワ選手だけ、寒風吹きすさぶ205Liveに置き去り。
またトザワ選手、あいかわらずいいキャラしているんですが、いまのところ何の抗争・ストーリーにも係わっていません。なので、今後がちょっと心配です。
なにせ、すぐレスラーを使い捨てるWWEですから。
でも、鮮度的にはトザワ選手は、まだまだ落ちていないので、ストーリー次第でしょう。
個人的には「ノアムダ―と、アリシアフォックスを取り合う」とかそういう腰砕けストーリーが良い気がします。
・・・・・
では、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
ー
コメント