(画像出典:WWE)
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こんにちは、ヤマガタです。
AKIRA TOZAWA、戸澤陽、トザワアキラ、アキラトザワ・・・いろいろなリングネームを持つ(けどみんな同じ)トザワ選手について連載をさせて頂いています。
前回に引き続き、トザワ vs ネヴィルの名勝負を”エアー解説”させてもらってます(←わかんねーよ)。
トザワ選手の記念すべきWWEシングル初戴冠、そして名選手ネヴィル見納めの画像・・・ほとんどマニア向けなんですけれども、とくとご覧ください。
連載第9回目です!
最終回です!
やりすぎました!
(以下、画像の出典はすべてWWEです。)
・千載一遇のチャンス!!
ネヴィルの必殺技レッドアロー!!
トザワ、間一髪で回避!!!
トザワ、千載一遇のチャンス!!
ネヴィルは完全にグロッキー!!
コーナーポストに上る!
行け!トザワ!!
はやく飛べ!!
・セントーン!!
セントーン!!
ネヴィル「おゴフッ!!」
ネヴィルぐったり!
トザワ、フォール!!
ワン、ツー・・・
スリー!!!!
カン、カン、カン・・・。
ワー、ワー・・・。
・勝ったぁー!!
オニール氏「トザワぁー!!」
トザワ「おやっさん・・・」
審判、なぜか笑顔。
ウーハーネイション氏、登場!!
ウーハー「トザワ~!!」
トザワ「え?どっちがどっち?」
トザワ「勝ったど~~!!」
ワーワーワー!!!!
・という感じだったのですが・・・。
こうして、トザワ選手は、或る意味(NXTをおけば)、シンスケナカムラ選手より早くWWEのシングル王者に輝いたのでした。
試合内容も、はっきり言って、良かったです。
レスリングオブザーバー的に言えば、評価4.3です。
あ、笑いましたね。
でも、デイブ氏とか、そういうのどうでもいいんです。
良い試合だったんです。だってアンタ、205Liveみてくださいよ。ネヴィル選手とトザワ選手。このふたり出てるときくらいしか、試合、最後まで見れたもんじゃないですよ・・・。
いろいろな所で言われているように、205LiveがWWEで全然成功していない理由は、視聴者にせよ観客にせよ、誰も、登場選手に感情移入できない所にあるのです。
すくなくともネヴィル選手は素晴らしかった(過去形←もう居ないから)。
では、トザワ選手はどうでしょうか?
素晴らしいじゃないですか、あの表情豊かな演出!!
(参考「表情豊かな演出」)
飯伏幸太選手だと目がちっちゃすぎて表現できない所を、トザワ選手なら見事に表現できるんです!
素晴らしい、トザワ選手!!
・むすび。
このようにして、トザワ選手の快挙は成し遂げられました。
シングルプレーヤーとして、また日本の選手がプロレス史に名を刻んだ瞬間だと思います。
ただ、ただですよ!!
これを、RAWの合間の余興劇みたいにして行ったことが、すべてを台無しにしてしまったのです。
それが、他ならない、トザワ選手のWWE戴冠が話題に成らなかった理由なのです。
しかし、歴史を振り返った時、私達はトザワ選手の偉大な功績に多大な賞賛を送ることに成るでしょう。
話がデカくなりすぎて収拾つかなくなったので、ここで終わりにしたいと思います。
最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。
呆れることなく、また本サイトへのご訪問お待ちしております。
それでは、ごめんください。m(_ _)m
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