(「ちゃんかちゃんか・・・」
出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。2018年1月28日(日本時間1月29日)のWWE新年1発目のイベント、ロイヤルランブルが迫って来ました。「ロイヤルランブル(royal rumble)」って言っても、名前は深く考えなくて良いと思います。「レッスルマニア」もそうですけれども、WWEは、大会の名前、音の響きとか韻(いん)みたいなのだけで考えているんで、訳す必要すらないと思います。
それはともかく、今回のロイヤルランブルは、何と言っても女子版ロイヤルランブルが行われるというのが話題に成っていて、勝者は当然、レッスルマニアでWWE王者(SmackdownかRAW)に挑戦することができます。
男子の場合、例年勝者は、レッスルマニアのメインイベントで、WWE王者に挑戦するって筋書なんですけれども、去年はランディオートンがロイヤルランブル取ったはずなのに、メインではありませんでした・・・。内藤選手も真っ青の展開ですね。
・アスカ選手に意気込みを語ってもらいましょう!!
そんな女子版ロイヤルランブルなんですが、我らがアスカ(ASUKA)選手は、参加選手どころか優勝候補に挙げられています!!すごいですね~。
では、アスカ選手に意気込みを語ってもらいましょう!
どうぞ!!
You heard her…
NOBODY IS READY! #RAW @WWEAsuka pic.twitter.com/cyClhiETIM
— WWE (@WWE) 2017年12月21日
あんたー!!
めちゃめちゃ日本語やん・・・。
・新年2発目のRAW。
そんな誰も止めることができないアスカ選手なのですが、今年(2018年)2発目、1月8日のRAWでも、そんなアスカ選手中心に、話が展開していました。
・・・まあ、WWE長いし(RAWは3時間!)、通しで見るとつまらないんで面倒くさくなって直ぐ見るの止めてしまうんですよね。
でも、それすると直ぐにストーリーが分からなくなるし・・・。
というわけで、そういった方のためにもニュースニュースしない感じで、ストーリーを短くまとめてみたいと思います。
(以下、画像出典はWWEです。)
向かって左がナイアジャックス選手。
右がアレクサブリス選手。
バックステージの一幕。
この画像では分かりにくいですが、右のちょーーーーーかわいい娘がアレクサブリス(Alexa Bliss)選手で、現在のRAWのWWE女子王者です。ぜったいビジュアルで選んだだろう、っていう・・・。
で、そのアレクサブリス選手が話しかけているの左の巨漢選手が、ナイアジャックス(
会話の内容を、まとめてみましょう。
アレクサ「ナイア!あんたは天才よ、素晴らしいわ!ワンダフルだわ!!」
アレクサ「・・・ねえ、アタシたち、組まない?」
ナイア「うーん・・・・」
ナイア「今、えんぞ~のことで頭一杯なんだけど(←それもすごい)」
アレクサ「そう・・・でも、あなたに頼みたいことがあるの。」
アレクサ「アスカのことよ。」
アレクサ「アイツがいなくなれば、あんたがロイヤルランブルできっと勝つわ。」
アレクサ「そうすれば、私達、レッスルマニアで1対1よ!」
なんかドラクエみたいですみません。
・ごにょごにょ・・・。
それはさておき、アレクサ選手の申し出にも気がのらないナイアジャックス選手。
そこでアレクサ選手が策謀に出ます。
こんな感じ(↓)です。
アレクサ「実はね、アスカが、あんたの陰口をたたいているって知ってる?」
ナイア「何ですって!!」
アレクサ「知りたい?」
アレクサ「あまり大きな声では言えないけれど・・・」
ナイアどあっぷ。
アレクサ「ごにょごにょ・・・」
ナイア「ふ~ん・・・」
ナイア「分かったわ」
アレクサ「ね?ひどいでしょ!?」
ナイア「・・・」
ナイア「アスカがそんなに上手く英語を話すわけがない。」
・アスカ選手が急襲される!!
・・・というオチだったんですけど、最近、WWEのギャグが日本化している感じがするのは、私だけでしょうか。
バラ―(ベイラー)すげー顔だな。
これ(↑)とかも、完全にノリが日本のコントですよね。
それはさておき、なんだかんだ言ってアスカ選手は、ナイアジャックス選手に急襲されます(下の画像)。
解説:コーナーポストに上って
恒例のお面取りをしようとしたところ
ナイア選手が後ろから肩車で
アスカ選手を後ろに投げ飛ばす。
・・・というわけで、アスカ選手は、強敵ナイア選手との試合が行われるのが間近と言えるでしょう!!
アスカ選手、どうなる!
そしてナイア選手の恋の行方は!!(←これは微妙)
・・・・・
それでは。
今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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