(「カイリセインが
じわじわと味を出している」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
直近(2019/12/4)のAEWは同じようにつまらなく、NXTもKUSHIDAが復活したくらいなので、今回のWednesday Night Warsは視聴者数ともに、70万人~50万人くらいのつまらない戦いになるとおもいます。
KUSHIDAもあとで時間があったらみてみます。
むしろ興味深いのは、もりあがっているカブキウォーリアーズ(ASUKAとカイリセインのタッグ)でしょうね。
RAWでシャーロットとハンディキャップマッチしたみたいです。
(以下、画像出典はWWEです。)
・もうムチャクチャ並みのRAW?
向かって右のアナウンサーさん
(Charly Caruso)は
はっきりいってエロいです。
WrestlingObserverが、ムチャクチャ並み(excruciatingly average)と評した今回のRAWですが・・・
・・・な、ぜ、か、ASUKAとカイリセインが抱き合わせ商法で、巨漢(ほぼ180cm)のシャーロットと対戦しました。
試合としては1対タッグ、つまりリングにカブキウォーリアーズが同時にあがっている本当の1対2ではなかったのですけれども・・・
レッスルマニアでシャーロットと歴史にのこる試合をしたASUKAとしては、ちょっと不満だったかもしれません。
試合前、そんなことを絡めてASUKAたちがインタビューを受けます(上掲画像)。
それに答えているのがトップ画像です。
内容は推してわかるものなんですが、案の定こんなことを言っています。
インタビュアー「ASUKA・・・」
・
インタビュアー「これからシャーロットとのハンディキャップマッチにのぞむけれども・・・」
・
インタビュアー「どんな気持ち?」
・
インタビュアー「シャーロットといえばレッスルマニアで、あなたの無敗記録をとめた選手よ・・・!」
・
ASUKA「だれやとおもてんのじゃ!」
・
ASUKA「わしらを!」
・
カイリセイン ははははははははは。
・
ASUKA「シャーロット?」
・
ASUKA「はあ?」
・
カイリセイン ははははははははは。
・
ASUKA「イチイチ(1対1)でもいけるがな!」
・
カイリセイン 「ねえさん・・・」
・
カイリセイン「ボッコボコですよね!」
・
ASUKA「いやも信じられへん」
・
ASUKA「無理無理無理無理・・・」
・
ASUKA「うぃーうぃるび~~ちゅ~~~」
・
カイリセイン「い~ぢ~~~~」
・
カイリセイン ははははははははは。
・
(まだつづく・・・)
ちなみにぜんぶ日本語です。
でもASUKAが、とにかくやりやすそうです。
カイリセインも、こっちのほうがやりやすそうですね。
・勝った。
シャーロットがフィギュアエイト
をしている真上から
インセインエルボー!!
WrestlingObserverも言っていましたが(Twitterで)、たしかにカブキウォーリアーズとしては、最高の試合でした。
フィニッシュは上掲画像のとおり、シャーロットがレッスルマニアでASUKAをくだしたフィギュアエイト(8の字固め)をしているところ・・・
・・・真上からインセインエルボー!!
これは相当プロじゃないとできないです・・・ね・・・。
けっこう長い試合した後、この位置どり(ちゃんとインセインエルボーがしやすいようにフィギュアエイト)ですからね。
男子戦なみに訓練しないと、これはできない・・・。
個人的には、かなりスゲーとおもった試合でした。
いいですね。
カブキウォーリアーズ。
このキャラで、このままバク進してほしいです。
応援しています。
ちなみにトザワも、ドリューマッキンタイアとかと試合し、かなり日本人的には見ごたえあるRAWだったので・・・
・・・ぜんぜん並みじゃないかな。
すごく面白かったです。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m