かなりスゴイことです。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
EliminationChamberの個別記事です。
今回は女子エリミネーションチェンバーマッチです。
驚くべきことにASUKAが制しました。
これは、かなりスゴイことです。
(画像出典はWWEです。)
カーメラ(カメーラ)を下して優勝
これアスカロックじゃないんだよね。
ギミックチェンジしてからフィニッシャーで使用しているんだけど
(たとえばこの記事)
まだ正式名称ないみたい。
ASUKAは6人の参加選手の中、最後にチェンバー(小部屋)からリングに入りました(エリミネーションチェンバーマッチの形式については割愛します)。
これはレッスルマニア前にケガさせたくない、という配慮でもあったでしょう、
最後ラケルゴンザレス、カーメラ(カメーラ)と、3人になります。
カメーラと協力してラケルゴンザレスを退治。
その後、カメーラをあっさり料理し(上掲画像)、レッスルマニア出場を決めました。
これ何がすごいかって、レッスルマニアのシングルマッチに立つってのは、もう神がかり的なことなんですよ。もうASUKAは落ち目だとおもっていた(というか後進の指導にあたる立ち位置だとおもっていた)ので、ここで現役のど真ん中に帰ってきたのにビックリしました。
それだけ現在のASUKAの殺人ピエロギミックが意義深いものなんでしょう。
まあ、ぶっちゃけASUKAかわいい顔がこのフェイスペイントだと台なしになり熟女全開になってしまうので反対のファンも多いでしょうが、プロレス的には重要なんだとおもいます。
現在WWEでビアンカベレアの立ち位置はすごく重要で、要するに黒人差別のアンチテーゼとして王座であり続けなければならない役割を果してます。なので、レッスルマニアでASUKAが勝つ確率は低いでしょう。それでも、シングルマッチを勝ち取ったことは快挙です。びっくりでした。
リブモーガンが絡んでトリプルスレットとかになりそうなんだけど・・・
・・・それだったらベイリーあたりのほうが盛り上がるとおもう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m