ジェイホワイトの試合に注目
(出典:この記事)
こんにちは、ヤマガタです。
Elimination Chamberと同日なんですが↓
新日本プロレスのBattle in the Valleyがアメリカで開催されています。
多分、西海岸と東海岸・・・みたいな時差を利用しているんだとおもいますが・・・
【追記】確かにカナダ、モントリオール州キューベック(EliminationChamber開催地)って緯度的にニューヨークの真上で同じ東海岸時間。時差3時間で西海岸のカリフォルニア州サンノゼ(BattleInValley開催地)は丁度立て続けに興行見る形になり、プロレスマニアなら受け入れられる話だとおもいます。
とりあえず結果見てみましょう。
前座1:アレックスコグリン vs. クラトス
Alex Coughlin vs. J. R. Kratos
ロス道場の2人?
アレックスコグリンが勝ちました。
前座2:デビッドフィンレー vs. ボビーフィッシュ
最近ボビーフィッシュが
ボビーラシュリーの中に
消え去ってゆくような記憶のありさま。
デビッドフィンレーが勝ちました。
前座にはもったいない試合。
第1試合:KUSHIDA & ボラドールJr. & ケビンナイト & The DKC vs. マスカラドラダ & ジョシュアレクサンダー & アドリアンクエスト & ロッキーロメロ
詰め込み過ぎやろ。
KUSHIDA達が勝ちました。
第2試合
Strong Openweight Championship
フレッドロッサーにKENTAが勝って、ストロングオープンウェイト王座奪取です(棒読み)。
第3試合:アレックスシェリー&クリスサバン vs. ジョレルネルソン&ロイスアイザックス
The Motor City Machine Guns (Alex Shelley and Chris Sabin)
vs.
West Coast Wrecking Crew (Jorel Nelson and Royce Issacs)
モーターシティマシンガンズが王座防衛(Strong Openweight Tag Team Championship)しました。
第4試合:エディキングストン vs. ジェイホワイト
個人的に一番注目。
ジェイホワイト負けました!
・・・この前の続き(負けたら日本を去る)として↓
参考:ジェイホワイト vs. ヒクレオ(2023/2/11 The New Beginning in Osaka)
今度は”負けたら新日本プロレスを去る”という試合でした。
第5試合:トムローラー vs. ホミサイド
トムローラーのあだ名はFilthy(”卑猥な”で取りたい)
ここら辺はアメリカ市場だと人気あるんだろうね。
結果:トムローラー勝利。
第6試合:ザックセイバーJr. vs. クラークコナーズ
ザックセイバーJr.はイメチェンして来ているんだよね。
NJPWテレビ王座戦です。テレ東か。
結果:ザックセイバーJr.防衛
第7試合:KAIRI vs. メルセデスモネ
個人的には勝手知ったる2人。
サシャバンクス(メルセデスモネ)はASUKAと噛み合ったので
KAIRIとも上手く試合するとおもう。
IWGP女子王座戦ということで、これはスターダム名義じゃないんだろうね。
結果:メルセデスモネが勝利し新IWGP女子王者に!
字デケーよ↑
第8試合:オカダカズチカ vs. 棚橋弘至
実質的に棚橋弘至の引退試合ともみれる。
これが棚橋弘至が最前線で活躍する最後の試合だとも言われています。
結果:オカダカズチカが防衛
・・・・・
以上で長い長いアメリカの”プロレスの日”が終りました。
それでは今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m