サミゼインがロマンレインズを裏切ってからの
最大の動きとなるカナダ興行になります。
(出典:この記事)
こんばんは、ヤマガタです。
現地時間2023/2/18に、カナダのBell Centre(キャパ22,000人)でレッスルマニア前最後のPPVであるエリミネーションチェンバーが開催されます。
観客動員数は17,000人ほどで、SoldOutだったそうです。画像見る限り、これは本当で、ものすごく人が入っていました。
試合を順不同で眺めておきましょう。後づけで試合順を載せます。
第4試合:男子エリミネーションチェンバーマッチ
向かって左から・・・
モンテスフォード(StreetProfits)
ジョニーガルガノ
ブロンソンリード
オースティンセオリー
セスロリンズ
ダミアンプリースト
男子エリミネーションチェンバーマッチは上掲画像のとおりです。
・・・まあ、新鮮といえば新鮮ですね。
さりげなくセスロリンズが”こういった要員”になりつつあるのは関係者黙認でしょう。
男子エリミネーションチェンバーマッチは、オースティンセオリーのUS王座を掛けるみたいです。
結果:オースティンセオリーが勝利=US王座防衛(31:30)
記事化しました→男子エリミネーションチェンバーマッチ(2023/2/18 Elimination Chamber)
第1試合:女子エリミネーションチェンバーマッチ
向かって左から・・・
ラケルゴンザレス
ASUKA
リブモーガン
ニッキークロス
ナタリア
カーメラ(カメーラ)
女子エリミネーションチェンバーマッチは上掲画像のとおりです。
ナタリアって、たぶん現場監督みたいな”いてくれると安心”な存在なんでしょうね。
意外なことにメディア上では、ASUKAとリブモーガンが最後の2人になる、と予想されています。んで、これはレッスルマニアでのビアンカベレアの相手となる(もしかしたらASUKAとリブモーガン両方)と予想されています。
女子エリミネーションチェンバーマッチは、レッスルマニアでのビアンカベレア戦を掛けるそうです。
それにしてもビアンカベレアの下半身、なんかモビルスーツみたいになってきてますね。太ももがもう大変なことになってきています(画像探しましたが、いいのなかったです)。
結果:ASUKAが勝利!=レッスルマニア出場決定!(19:30)
記事化しました→ASUKA が女子エリミネーションチェンバーマッチを制す(2023/2/18 EliminationChamber)
第3試合:エッジ&ベスフェニックス vs. フィンバラー&リアリプリー
エッジに釣り合う相手にまで
フィンバラーが成長しなかったということか
それとも
デーモンキングでレッスルマニア戦にいたる伏線か。
カナダということでカナダ人投入しまくりです。やはりエッジは外せない、という試合ですね。
でも、ぶっちゃけどうでもいい試合。
ジャッジメントデイも、そろそろお払い箱かも。
結果:エッジ組が勝利(13:50)
第2試合:ボビーラシュリー vs. ブロックレスナー
なかなか化学反応の起きない2人
ブロックレスナーに釣り合う選手って、ボビーラシュリーしかいないのだから、ここはきっちり満足いく試合をみせてほしいのですが・・・
結果:DQ(無効裁定)でボビーラシュリーの勝利(4:45)
ロマンレインズ vs. サミゼイン
きちんと両方のベルト掛けて戦うみたい。
なにはともあれ、これが上手く行けば本興行は、他ダメダメでもいい、と考えられています。
モントリオール事件をネタにしたなにかをするのではないか・・・
・・・とさえウワサされています。
まあ、サミゼインが勝ちそうになって、ジ・ウーソーズが介入し、それを助けにケビンオーエンズが入ってくる・・・というのは、みんなが予想していることなので、WWEにはその上を行くドラマを期待したいです。
結果:ロマンレインズが勝利で王座防衛(32:20)
記事化しました→ロマンレインズ vs. サミゼイン(2023/2/18 Elimination Chamber)
・・・・・・
それでは、随時情報更新してゆきます。
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