オンタリオ州オタワ
Canadian Tire Center(キャパ20,000人ほど)
チケットは前売りで7,800席サバいたみたいです。
これは通常興行では、ほぼ上限です。
参考:Daily Update: Keiji Muto, WWE Raw, UFC
こんばんは、ヤマガタです。
EliminationChamberに続いでカナダで興行しているRAWです。
今回は最初にサミゼインが出てきてロマンレインズへの敗北から先のストーリーを展開しました。
参考:ロマンレインズ vs. サミゼイン(2023/2/18 Elimination Chamber)
(画像出典はWWEです。)
サミゼインのマイク
まずサミゼインのマイクからみてみましょう。
観客「わ~!わ~!!」
観客「サミ―!オマエは最高だ~!!」
サミゼイン「・・・み、みなさん・・・ありがとう!」
サミゼイン「本当に、こんな歓声もらえるなんて・・・」
観客「ゆーでーざーべー!(ぱんぱんぱぱぱん!)」
というわけで負けたけれども引き続きサミゼインはカナダから熱狂的なサポートを得ていたのでした。
本題
ジェイウーソに嫉妬するKO♥
さて、ここからサミゼインは本題に入ります。
サミゼイン「・・・さて先日のEliminationChamberの事件は何だったか・・・」
サミゼイン「・・・わかってますよね。ケビンオーエンズです!」
観客「わ~!キャー!!」
サミゼイン「KO!居るんだろ!出て来てくれ!」
でれれれ♪でれれれれ♪
(ケビンオーエンズが出てきてリングに上がる)
ここまでは順調でした。リングにあがったケビンオーエンズにサミゼインが語りかけます。
サミゼイン「KO!」
サミゼイン「一緒にやろう!」
サミゼイン「2人ならTheBloodlineをやっつけられる!」
ケビンオーエンズ「・・・」
ケビンオーエンズ「は?」
ケビンオーエンズ「何言ってんだオマエ?」
ケビンオーエンズ「おれは、おれのために行動しただけだ!」
ケビンオーエンズ「あえていうなら観客席にいたおれの家族を守るため、先日(EliminationChamberで)のTheBloodlineの暴走を止めに入っただけだ!」
一応復習ですが、EliminationChamberの最後で、そういう一幕があったのでした。
とにかく、ケビンオーエンズと仲直りできるとおもっていたサミゼインが、このケビンオーエンズからの拒否に愕然(がくぜん)とします。
ケビンオーエンズ「・・・一緒にやりたかったらなあ・・・」
ケビンオーエンズ「ジェイ(ウーソ)に頼めばいいだろ!」
と!ここに来てまさかの乙女心!!
小学生並みの友達抗争を持ち込んだオッサン少年を地でゆくケビンオーエンズでした。
う~ん・・・キャラがブレないね、このひとも・・・
ちなみにジェイウーソとサミゼインが怪しい(恋が芽生えつつある)ことについては下記2記事で復習お願いします。
参考:ロマンレインズ vs. サミゼイン(2023/2/18 Elimination Chamber)
参考:メインストーリーをさらに追う(2023/1/23 RAW 30周年記念特番)
ちゅうか、このネタ、最初はUceyでジェイウーソが素でツボったのが始まりなんですよね↓
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m