(「ここら辺が台風の中心」
出典:@SoDuTw)
こんばんは、ヤマガタです。
今回(2019/8/21)のNXTですが、柴雷イオの出番も、KUSHIDAの出番もありませんでした。
その代わり・・・といったらなんですが、ついに205Liveが打ちきりになる・・・というウワサが飛び交い始めました。
・出所はrovertのツイッター
出所はトップ画像のrovert(@SoDuTw)という人物のTwitterです。
こちらで検索かけておきましたので、彼の全ツイートをご覧になってください。
私自身は、こんなひと当然知りませんから、Cagesideseats経由で、この出来事を知りました。
デイブメルツァー(WrestlingObserver主筆)も、そうかんがえているようです(同Cagesideseats)。
終りは10月とウワサされています。
・流れ。
結局、SmackDownを取ったFOXが、205Liveをうざったがっている、というのが事の真相のようです。
せっかくブルーブランドをRAWに匹敵させようとしているのだから、いっそのこと3時間(いまは2時間)でバーン!とやりたい・・・。
でも現在のプログラムだと、SmackDownのあとには深夜の体育館こと205Liveが控えている。これは邪魔だ・・・というわけです。
・オワコンなのは誰がみても明らか。
なにがやりたいのかわからん。
ヒデオイタミが辞めてから、私も205Liveみなくなったし、実際ぜんぜん面白くなかったんですけれども、最近の迷走ぶりは目に余るものがありました(上掲画像)。
トリプルHが現場監督になってストロングスタイル路線がとられるようになったのは、はるか昔。
もはやなにをやってもダメ、というのがこのデビジョンで、有望な選手はNXTかNXT UKとの掛け持ちをし始めたのが現状です。もっと有望な選手、アリやバディマーフィは昇格して、いまバリバリRAWやらSmackDownに出ています。
・・・・どうでしょうね。205Live廃止と同時に大量解雇があるでしょうか。
おそらくAEWへの流出は避けたい、というWWEの考えは変わらないでしょうから、2時間放送になったNXT、または3時間放送になったSmackDownの隙間セグメント・・・が彼らの受け皿になるでしょう。
ただもう、あの深夜の体育館は、選手たちとしても限界でしょう。
205Liveは終了、で私も賛成です。
このウワサは現実化するとおもいます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m