(「タッグマッチ、
タッチ、タッチ!!」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。今年は4月8日に開催されるレッスルマニアですが、ロイヤルランブルでのアスカ選手とナカムラ選手の活躍を受けて、史上最も日本から注目の高いレッスルマニアと成るでしょう。
そこで本サイトでは、レッスルマニアに至るアスカ選手とナカムラ選手のストーリーをまとめて来ました。
ナカムラ選手については前回、3月27日分をまとめましたので今回は、レッスルマニア直前回となる4月3日放送分のSmackdownをキャッチアップしてみたいと思います。
関係無いけど、マクマホンって、英語発音だとマクメーンなんですよね。
(以下、画像出典はWWEです。)
・途切れ途切れにインタビューが入る。
角度間違うと
イヌ顔のAJスタイルズ。
試合やっては、AJのトーク、試合やっては、ナカムラのトーク・・・という回想録みたいな構成のSmackdownでした。
まずは、AJスタイルズ選手のインタビューから。
レッスルマニアへの意気込みを語る、という趣旨に成っています。
どうぞ!
AJ「シンスケのやつ、先週、おれのことイヌみたいに頭なでなでしやがった。」
AJ「でも、このイヌは噛みつくんだぜ!」←認めるなよ
AJ「シンスケ、オレのこと感情的だと言いやがった!」
AJ「でも、オレの感情は、強さの現れでもあるんだ。」
AJ「レッスルマニアは、レッスルキングダムじゃない。」
AJ「オレたちはもう、東京ドームから遠く離れたところに居るんだ。」
AJ「レッスルマニアは、ただのドリームマッチじゃない。」
AJ「目の前に起こる、現実だ。」
AJ「そして現実は・・・おれの勝利だ。」
頼む、AJ、もうすこしゆっくり話してくれ。
・途切れ途切れにインタビューが入る。
最近、話すとき、
目が細くなる。
試合やっては、インタビュー・・・という構成が続きます。
お次は、ナカムラ選手の意気込みです。
どうぞ!
ナカムラ「えい、じぇい、すたいるず・・・・」
ナカムラ「ゲームだって言うけど、ボクは真面目さぁ・・・。」
ナカムラ「ボクがアメリカに来たのは、レッスルマニアのためだからね・・・それを、ゲームなんて考えてないよ。」
ナカムラ「AJスタイルズを、舐めてなんかいないよ。(頭なでなでしたけど)」
ナカムラ「でも、AJが、感情的なのは変わりない。」
ナカムラ「あんなに感情的だと・・・ミスをするかもよ。」
ナカムラ「そしてその時には、ボクがチャンピオンに成っているさ。」
ナカムラ「にーとぅーふぇぇいす。」
うん、ぜんぜん話せるじゃないですか、ナカムラ選手。
でも、いつからニートゥフェイスに決めゼリフ鞍替えしたんですかね。
イヤァオは、新日が版権とったんですか?
・結局、仲良くタッグ組んだりしていた。
フェノーメナル!!
さんざん舌戦をくりひろげた後、メインで2人は仲良くタッグを組んだりしていました。
相手は、先週の続きで、シェルトンベンジャミン(Shelton Benjamin)とチャドゲイブル(Chad Gable)のタッグ。いータッグなんだわ。みんな知ってるんでしょうけど。
前回、頭なでなでの屈辱を返上するかのごとく、今回は、AJのショーでした。
よきタッグ、ベンジャミン&ゲイブルに攻め立てられ、ナカムラ選手が、AJに命からがらタッチ。
そこからAJが大活躍!
最後は、ナカムラ選手に見せつけるようにしてフェノーメナルフォーム!!(上掲画像)
いや~、やっぱりAJ選手は、プロレスのツボを分かっていますね。
見ていて面白い。
そんなこんなで、AJ&ナカムラ組が、当然と言えば当然の如く勝利しています。
これで、めでたくレッスルマニア突入。
う~ん、日本のみならずアメリカ含め海外でも、AJ vs. ナカムラをメインにして欲しいという声が大きいのですけれども、運営上メインは、レスナー vs. レインズに成るでしょう。
AJ vs. ナカムラは、今後も続く何かをここで作って欲しい。
んで、Smackdownを2人で引っ張って行って欲しい。
そこに尊師デリンジャーが絡めば、文句なし。
・・・・・
そんな感じです。
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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