片翼の天使→フォール
(出典:ImpactWrestling)
こんばんは、ヤマガタです。
日本にいると何やっているか、さっぱりわからないケニーオメガでしょうが・・・
・・・一応、AEWを根城に(というのも副社長かなんかだから)、ベルトが一個だか二個だか・・・みたいな打ち上げ花火活動は、やっています。
今回、HardToKillのアングルの頂点として、リッチスワンと、王者vs.王者対決にのぞみました。
・・・結果は、トップ画像のとおり、ケニーオメガがImpactWrestlingの至宝を奪いました。
な~んか、かつての武藤全日本みたいな話ですね・・・
・レベルは高い
マットカルドナ(Matt Cardona)
→だれでしょう?
→あたり。ザックライダーです。
ただ、ImpactWrestlimgは、めちゃくちゃレベル高いです。
WWE出身者だったら取ってやる・・・くらいのレベルの高さですね。
というか、ジム通い狂いのアメリカ人達のムキムキマッチョの宝庫、というのがImpactWrestlingの印象。
ザックライダーなんかもいます(上掲画像)。
・リッチスワン
青い衝動!!
片翼の天使と牛殺し合体させたような技。
・・・で、肝心の王者 vs. 王者対決だったんですが・・・
期待していたより、面白かったですね。
リッチスワン(Impact側の王者)って、元205Liveの選手なんですが・・・
・・・ああ、いい選手だな、と。
ジュニアの体格で、マッチョだらけのImpactWrestlingのトップ任されるだけの技の切れ、相手のselling・・・嫌味のないハイフライ・・・すばらしかったです。
で、この小柄のリッチスワンが、大してデカくないケニーオメガの強さを引きたてるのに、非常にうまく機能していたのでした。
しかもアナウンサーが、一時復活したマウロラナーロだったので・・・
ショーとしての完成度は、とても高かったです。
あとは、コロナ回復後の観客動員したAEWが、どこまで盛り上げてゆくか・・・
NXTと分離してから、AEWが100万人ビュー(視聴者数)を立てつづけにとった、ということが、かなり話題になっています。
ここが、どこまで伸びるか、でしょうね。
案外しぶとく人気はキープされそうな気がします。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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