(「PPVでした」
出典:ImpactWrestling)
こんばんは、ヤマガタです。
ケニーオメガのAEWと協業を続けるImpactWrestling。
現地時間(2020年)1月16日に、Hard Ti KillというPay-Per-Viewを敢行しました。
・オメガ
或る意味ジェリコ化が
止まらない。
(かなりデブっている)
試合自体は・・・
オメガ&グッドブラザーズ(カールアンダーソン&ルークギャローズ)
vs.
リッチスワン(Impactヘビー級王者), Moose(TNAヘビー級王者), ChrisSabin
・・・という6-MANタッグマッチでした。
オメガの現状ですが・・・かなりデブって来ています(上掲画像)。
モクスリーのようなオーラは感じられない。
Cagematchでなんて言っているかな・・・↓
ケニーオメガは、10点だね。2016年からずっと世界のトップだ。
新日本でも、AEWでも、DDTでも、ずっといい試合をやっている。
・
math1823 wrote on 21.12.2020:
[10.0] “I think it’s fair to say that Omega is one of the best wrestlers in the world since 2016. His New Japan run is legendary, I feel like every one of his singles matches were *****, his AEW run provided us some of the best matches of the company against PAC or the Lights Out match against Moxley. In tag matches, his two matches against the Young Bucks, first with Ibushi and then with Page, are two of my favorites tag matches ever.”
結構、好意的ですね。
私のなかでは、行き先をまちがえたレスラーNo.1なんですが・・・
・リッチスワンから勝利
片翼の天使
→フォール
結局、いまとなってふり返ると、あの当時のオメガの心境というのは手に取るようにわかります。
もともとジュニア出身、身長 183 cmのオレが、WWEに行っても、活躍できるはずがない。
AJスタイルズ(180 cm)、レイミステリオ(168 cm)なんてのは、異例中の異例だ。
ここは手堅く仲間のヤングバックスたちと、安定した儲けを確保すべきだろう。
・・・というワケです。
実際、WWEに移籍したら、最初だけ盛り上がるでしょうが、いまごろオメガは、AJスタイルズの子分役でもやっていたかもしれません。
でも、WWE出身の選手だと、アメリカでの見方はやはり、ちがうワケで、今回のImpactWrestlingも、ひとによっては、WWEを通過して来たカールアンダーソン&ルークギャローズのほうにオーラを見て取ったかもしれません。
リッチスワンもそうですが(205Live出身)・・・
とにかく、今回ケニーオメガは、一応ImpactWrestlingトップのリッチスワンからフォールを奪い因縁をつくりました(上掲画像)。
これがどう発展してゆくか・・・
その前に、すでに、このAEWとImpactWrestling協業のアングルが飽きられている、という気がしないでもない。
そんな感じです。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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