混迷する女子アングル(2021/4/26 RAW)

向かって左:ASUKA, ラナ&ナオミ
向かって右:ナイアジャックス, シェイナバズラー, リアリプリー
(出典:WWE, 以下同じ)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

女子部門は、すこしアングルの調節期間に入ったようです。

 

今回のRAWでは、上掲画像の通りの6-WOMANタッグマッチがおこなわれ、とりあえず全員みせとけ、みたいな感じになりました。

 

ちなみに、リアリプリーは一見して王者とわかる風格をすでにみにつけてます。

 

技術が、まだ足りないですが・・・

 

 

 


・アングル


向かって左:マンディローズ
向かって右:ダナブルック
DIVA系は、このふたりで完成されたかな、という感じ。

 

 

アングルは込み入っているのでまとめにくいのですが・・・

 

✔ シェイナバズラー&ナイアジャックスが今のところ女子部門のボス。それに、マンディローズとダナブルックがちょっかい出しはじめた(上掲画像)。でも、戦って勝てるわけないから、マンディローズたちは、試合中出てきてちょっかい出すだけ。キャラ先行のDIVA系レスラーがよくやること(代表はアレクサブリブリ)。

✔ 試合自体は、その対角線(マンディローズたち vs.ナイアジャックスたち)をアングルとして、そこに”とにかく全員お披露目”的な感じで、ラナとかナオミとか、リアリプリーも絡む。ASUKAも絡む。

 

 

”とにかく全員お披露目”の理由ですが、WWEのTOTAL DIVAという番組のための構成でしょうね。いま、どうなっているか、ぜんぜんわからないですが・・・(どうせベラ姉妹が化粧ぬったくってベラベラ話しているんだとおもう)。

 

・・・試合は、さすがに、全員王者の3人(リアリプリー, ナイアジャックス&シェイナバズラー)が負けるはずはなく、最後は、ナイアジャックスがギロチンドロップで、ラナを仕留めて終りました。

 

 

 


・シャーロット


ソニヤデビルはね~・・・
アダムパースと、
オーソリティー(上層部)のアングルしています。

 

 

そんな混迷するDIVAアングルのなか、安定したストーリーラインを持っている特権階級が、シャーロットです。

 

アンドラーデ情報なので当てにならないのですが、実際、女子たちから嫉妬を(シャーロットは)受けているみたい↓

 

参考:Andrade says jealousy of Charlotte Flair has caused problems in the WWE women’s locker room

 

個人的には、アンドラーデ、もう辞めたんだから、しばらく大人しくしてろ、という気分です。

 

・・・で、シャーロット(アンドラーデの”彼女”)ですが、先週の誤審について抗議した後、今週、サスペンション(試合禁止)を解かれ、マンディローズをやっつけました。

 

その後、まだなんかあるだろうけれども、今回は、ここまでまとめたことで許してください。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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