(「出世しまくる」
出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
先週に引き続き、セザーロが中心になってます。
パッとみ、上の画像見てわかりますよね・・・応援したくなるじゃないですか・・・。
(以下、画像出典はWWEです。)
・タッグマッチ
セスロリンズも、
自分の立ち位置おさえてきた・・・。
(タッグパートナーのジェイウーソを残して
ひとりひたすら逃げるセスロリンズ)
今週、セザーロは、ダニエルブライアンとタッグを組んで(ナカムラシンスケは登場せず)、セスロリンズ&ジェイウーソとタッグマッチをおこないました。
・・・これは、WrestlingObserverも非常に高く評価していました。
4人のキャラが、うまく立っていて、みていて非常に面白かったです。
試合に至った経緯は↓こんな感じ。
① 無言でリングに立つセザーロ(トップ画像)。
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② セスロリンズが出てきて先週の介入について説明する。
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③ セスロリンズいわく「オマエ(セザーロ)は、レッスルマニアという大舞台に、オレのおかげで立てたのに、感謝していない(セスロリンズとセザーロの間には、リスペクトアングル、という腰砕けな抗争が続いている)!」
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④ だから、セスロリンズは、セザーロの試合を邪魔した。
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⑤ ちなみに先週の試合で、ジェイウーソにセザーロ勝ったら、ロマンレインズへの王座挑戦権があたえられていた。
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⑥ その関連で、ジェイウーソも登場(ここ最近のジェイウーソは、ロマンレインズのイジメられっ子感が、すごくよく出ていて、かなりよい)。
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⑦ セスロリンズと、ジェイウーソが、気まずそうに向き合う。でも、一緒にセザーロやっちまおうぜ、みたいになる。
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⑧ そこにダニエルブライアンが登場して(すでにド・ベビー)、セザーロの味方になって試合開始。
試合は最後、セスロリンズが”小物感”をたっぷり出して、敵前逃亡し(上掲画像)、のこされたジェイウーソが、ダニエルブライアンのランニングニーを食らって負けました。
・いいアングル
このポールヘイマンの顔ですよね。
120点あげたいです。
セザーロがひとりだちして、ダニエルブライアンと仲間になり・・・
セスロリンズが小物ぶりをいかんなく発揮。
ジェイウーソは、以前の狂暴な印象をなくしたイジメられっ子。
そして、どっかりとヒールがはまり役のロマンレインズ(上掲画像)。
ナカムラシンスケを引いたら、こんなに完全なアングルができてしまいました。
最近のWWEでは、一番よいアングルだとおもいます。とにかく、みていて”らしくない”ところが全然ない。
各キャラが、はまり役で、とても面白いです。
・・・アリスターブラックが復活したので、ナカムラシンスケは、そこのアングラアングルで、再起を図るんじゃないでしょうか。
ただ、やっぱりナカムラシンスケ、WWE似合わないんですよね。
イメチェンして、ストロングスタイルアングルしかないとおもうんですが。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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