(「雷雨通過で開始が遅れた」
出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
去年は、ものすごく屋内でひっそりとおこなわれたレッスルマニア。
WWEとしては、ひさびさの観客動員興行なので、気合い入りまくっていたのですが・・・開催地タンパに雷雨が襲来して開始時間が遅れました。
参考:START OF WWE WRESTLEMANIA 37 DELAYED DUE TO WEATHER ISSUES
雰囲気としては、SuperShowDownとか、GreatestRoyalRumbleにかなり似ている”なんか暗い”興行でした。
観客動員数は、25,675人だったみたいです。
参考:Cagematch
・どんなレッスルマニアだった?
ほとんどみんな了解していた
ベッキーリンチの
サプライズリターンはなかった。
最近、AEWのサプライズ病がひどいじゃないですか・・・
放送局のTNTも嫌がり始めたらしいです・・・
参考:DAILY UPDATE: WWE NETWORK, CHRISTIAN CAGE, BLOODSPORT
なので、今回のレッスルマニアは、その逆張りだったといえます。
おお!ジョンシナのサプライズリターンだ!
・
おお!ロックの登場だ!
・
おお!ベッキーリンチの帰還だ!
・・・みたいなことは一切ありませんでした。
サプライズ要素は、みんな最初に詰めたっぽいですね(1試合目が異様に遅かった)。
で、1日目は、ビアンカベレアのプッシュに収束させていった感じです。
私、ノーマークだったんですけど、これはWWEがかなり重要と考えるアングルだったみたいです。
ちなみに、ビアンカベレアは、ロイヤルランブル優勝者です。
メインイベント・・・サシャバンクス vs. ビアンカベレア、これ、みんなベッキーリンチのサプライズリターンの場だと理解していたんですけどね。
参考:Becky Lynch hints at WWE return on night one of WrestleMania 37
・セザーロはひとりで
晴れ舞台だった。
そういうわけで、セザーロ vs. セスロリンズも、純粋に一対一でした。
セザーロの晴れ舞台的意味合いが強く、ナカムラシンスケの介入などはありませんでした。
とりあえず、1日目はこんな感じでしたね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m