(「こんな感じ」
出典:ImpactWresling)
こんばんは、ヤマガタです。
急にプロレスの世界が動き始めて、追うのに四苦八苦です。
(以下、画像出典はImpactWrestlingです。)
・マシンガン
トップ画像のとおり、先週のリムジンバスの続きで、オメガとドンキャリスのところに、カールアンダーソンが現れます。
とくに、先週からの続き、という説明はありませんでした。
カールアンダーソンは、ドック(ルーク)ギャローズと、グッドブラザーズというタッグで、ImpactWrestlingのタッグチャンピオンなんですが・・・
・・・現在、相方のドック(ルーク)ギャローズが怪我で数週間離脱。
そのあいだに元タッグチャンピオンの、Ethan Pageほかひとりと、抗争をしなければならない状況にあります(カールアンダーソンが)。
それについてのトークです。
オメガ「やあ、カールアンダーソン、ひさしぶり。」
・
カールアンダーソン「やあ。ひさしぶり。」
・
ドンキャリス(うれしそう)
・
カールアンダーソン「たっぷり話したいけど、ちょっとEthan Pageと試合があってね。すぐ席を外さなきゃ。」
・
ドンキャリス「すぐ戻って来れるでしょ。Ethan Pageだし。」
・
オメガ「そうだね。あのG1クライマックスで、オカダカズチカと決勝を戦った、マシンガン:カールアンダーソンならね。」
・
カールアンダーソン「なんだ?いまのオレじゃダメだってか?」
・
カールアンダーソン「バカにしてんのか?」
・
オメガ「いや、そんなことないよ。」
・
ドンキャリス「そうさ。もう一度、キミ達チームになったらどうか、って話なんだ。」
・・・けっこう、話ひんまげましたが、こんな↑話なのは、たしかです。
何が言いたいかというと、AJスタイルズ&フィンバラーに先にやられる前に・・・
バレット倶楽部のアングルを、オメガ&アンダーソンでやっちまおうぜ、って考えが公(おおやけ)にされた、ってことです。
参考:KENNY OMEGA-KARL ANDERSON HAVE REUNION AT IMPACT FINAL RESOLUTION
ちなみに、このセグメントが放送されたImpactWrestlingのFinal Resolutionってのは、インターネット番組です。
・バレット倶楽部アングル
AJスタイルズ役の
ホーンズワグル(Hornswoggle)。
ImpactWrestlingは、AJスタイルズ、カールアンダーソン、ドック(ルーク)ギャローズのバレット倶楽部アングルに乗り気なようです(上掲画像)。
いずれにせよ、ケニーオメガ効果の出演で、ImpactWrestlingは、221,000人の視聴者を獲得したそうです。
参考:KENNY OMEGA APPEARANCE BOOSTS IMPACT WRESTLING RATINGS
70万人台のWednesdaysNightWars・・・
200万人台のRAWとSmackDown・・・
これらには遠く及びませんが、ImpactWrestlingは、なにか突破口をみつけたようですね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m