ルチャリブレ、つづき(内藤哲也選手とCMLLロスインゴの繋がり)。

(「ヒール度を熟成させる内藤さん」
出典:CMLL

 

 

こんばんは、ヤマガタです。やめときゃいいのにルチャリブレ(メキシコのプロレス)に首を突っ込んでいます。

 

前回、トリプレア(AAA)最大の祭典であるトリプレマニアの今年の大会(Triplemanía XXVI)を見ました。

 

私としてはルチャアンダーグラウンドが見たいんですけど、CMLLについて何か書くべきだと思ったので、ロスインゴベルナブレス(デハポン)で有名な内藤哲也選手ネタに絡め、サラッと触れておきたいと思います。

 

ちなみにCMLLについては、AAAと共に、この記事にまとめたので、ご覧になってください。

 

(以下、画像出典はCMLLです。)

 

 

 


・ルーシュ、ラソンブラ・・・。


向かって右から、

ルーシュ、ラソンブラ、

内藤哲也。

ラソンブラと内藤が

同じ顔なのが

わらえる。

 

 

ルチャリブレに首突っ込んだ理由のひとつは、内藤哲也選手がヒールターン(厳密にはロスインゴターン以上でも以下でもないんですけど)したころの情報を得たいと思ったからでした。

 

それが、上掲動画だと言ってよいでしょう。

 

内藤選手がロスインゴベルナブレス(Los Ingobernables)を言い始めたのは、2015年5月のCMLL遠征を終えてからのことでした。

 

ご承知の通り、鳴かず飛ばずの頃の内藤選手、決死の遠征でした。

 

遠征先のメキシコで、ステップアップの機会を与えてくれたのが、いまやWWEでSmackdownロースター(レギュラーメンバー)になっているラソンブラ(La Sombra)でした。

 

ラソンブラは、いまWWEで、アンドラーデ “シエン” アルマス(Andrade “Cien” Almas)という、ライターをキレさせるために考案したとしか思えないようなリングネームで活躍しています。

 

内藤選手が加入したロスインゴベルナブレスには、「ラッシュ」と読みたくなるルーシュ(Rush)もいました。

 

実は、ルーシュもアンドラーデ “シエン” アルマス(←どうにかしろよこの名前)も、それほど大きい選手ではありません。

 

2人とも180cm前後で、ほんとうにジュニア上がりの内藤選手とピッタリのアミーゴでした。

 

 

 


・「加入しました」by内藤。


がんばれ内藤!!

 

 

たぶん、ですが内藤選手がロスインゴベルナブレスに加入したころの貴重な動画が残っています(上掲動画)。

 

こんなこと言ってます。

 

 

内藤「おれが・インゴベルナブレス(←名前言えてない)の新メンバー、新日本プロレス・・・ナイトーテツヤだ!」

 

 

・・・たぶん、女子向けの動画の気がします。

 

がんばってる感が、さらにプ女子を内藤選手に引き寄せるでしょう。

 

まったく。

 

 

 

関係ないけど、

花道で踊ってる女の子が

やたらカワイイの、

なんとかしてくれ。

 

 

 

あとは、動画に語らせればいいでしょうね。

 

CMLLはアレナメヒコという日本で言う後楽園ホール(でもアレナメヒコのキャパは16,500人!)にあたる場所で収録しているらしい。

 

ファンタスティカマニアという興行で、新日本プロレスと毎年手を組んでいるらしい。

 

・・・てな感じでよろしいかと思います。

 

では、いよいよルチャアンダーグラウンドに進みましょう。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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