(「これは試合で負けたリアリプリー」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
先週予想されたとおり、今回NXTで、TakeOver: XXX(2020/8/22)に予定される紫雷イオの対戦相手が決定しました。
執拗に紫雷イオをねらうダコタカイと、ほぼNXTの代表選手ともリアリプリー(トップ画像)です。
リアリプリーは、頭まっ金々にして、イメチェンですね。
(以下、画像出典はWWEです。)
・Mercedes Martinez
ダコタカイを助けるかたちで
介入してきたマルティネス。
試合は、イマイチ・・・という感じでした。
まだリアリプリー、うごきがイマイチなんですよね。
ダコタカイは、いわずもがな、という感じです。
長い試合だったんですけれども、メルセデスマルチネス(Mercedes Martinez)という選手が介入して(上掲画像)、ダコタカイが勝つことになります。
メルセデスマルチネス・・・知らんのですけれども、TakeOver: Portland(2020/2/26)でも、こんなシーンがありました。
でも、あのときダコタカイを助けるかたちになったのは、ラケルゴンザレス(Raquel González)だったみたいです。
参考:Dakota Kai def. Tegan Nox (Street Fight)
てか、この記事↑よんでビックリしたのは・・・
WWEは、シャイニングウィザード(Shining Wizard いわずと知れた武藤敬司の技)のこと、シャイニエストウィザード(The Shiniest Wizard)と呼ぶんですね。
中国人かいな。
・GTK(Go To Kick)
この体勢から、
尻もちつくようなかたちで、
オーバーヘッドキックをする。
シャイニエストウィザードも結構ですが、このダコタカイのフィニッシャーもいわくつきなもので・・・
GTKです(上掲画像)。
ヒデオイタミ(Go To Sleep)、後藤 洋央紀(GTR)、同時にケンカ打っているような名前ですね。
そんなダコタカイが、介入の助けもあり、リアリプリーに金星をあげました。
このままTakeOver突入です。
まあ、紫雷イオが、ダコタカイにベルト落とすことはないでしょうが・・・
個人的には、ベイリーとダコタカイやったら区別つかない、というほうが興味津々です。
まあ、外人にいわせれば、紫雷イオとザイア・リーの区別がつかない、ということになるのでしょうが(私も一度まちがえた)。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
コメント