(「これに尽きる」
出典:NJPW)
こんにちは、ヤマガタです。
WK15, 二日目です。(→ 一日目はこちら)
WrestlingObserverに言われて気づいたんですけど・・・
① SHO, YOHの枠がない
・
② 後藤 洋央紀の枠がない
・
③ 石井智宏の枠がない
EVILは、どうせケガしたんでしょ・・・?
参考:・・・?ないね・・・。
ディック東郷は、なにしてんの?
そんなこんなで、すっかりワケわからない新日本プロレスです。
WrestlingObserverも”飯伏が全部清算してくれるだろう”と言ってます。
ただ、あれだね・・・ジェイホワイトに対するファンとの温度差、新日本プロレスも早く感じとった方がいい。
悪いけど、ジェイホワイトは、オメガやAJスタイルズの代わりにはなれないよ。
育てたいんだったら、ウィルオスプレイやザックセイバーJr.と絡めて、キャラを成長させてあげなきゃ・・・。
観客動員数2日目は、ぐんと減って、7,801人だったみたいです。
前座1:AZM & なつぽい & 上谷沙弥 vs. ひめか & 林下詩美 & 舞華
?
試合開始17:00じゃないの?
もう試合結果出てるよ?
(現在 2021/1/5 16:44)
前座は、もうやっているってこと?
?
てか、スターダムの選手の、
この扱い(画像なし)は、
ないだろう・・・。
STARDOM選手名鑑からご確認ください。
・・・なんか、スターダムの選手が絡むと前座と呼びにくくなるが、お許しを・・・。
てか、前座にすんなよ。
結果(終わってるの?)
AZMたちの勝ち
9分48秒 フェニックススプラッシュ→エビ固め
・・・?
ちょっと様子みましょう。
前座2:中野たむ & 岩谷 麻優 vs. 朱里 & ジュリア
岩谷麻優とジュリアのシングルマッチだと、本戦食っちゃう、ってそういう話なんだろうけど・・・
・・・ここ、もっとテコ入れできるだろうね。
カイリセイン出したりすれば、かなり集客力になるだろうし。
・・・あ、カイリセインは、なんか3月のスターダムの武道館大会に出るみたい。
参考:Rumor Roundup (Jan. 2, 2021): Fiend/Orton gimmick, lowball WWE contracts, Rowan status, more!
これ↑大事そうだから、訳出しときます。
WrestlingObserverによると、スターダムは3月の武道館大会にカイリセインを呼び出そうとしているらしい。
だが、WWEからの承認が必要で、話は行き詰まっているもよう。
・
Per the Observer, Stardom’s plans for their big show on Mar. 3 in Budokan Hall included bringing in Kairi Sane, but her attempts to gain WWE’s approval for this appearance “got nowhere.”
WWEとしては、日本巡業までカイリセインとっておきたいだろうしね。
ちょっとソース見失いましたが、WWEって、ヨーロッパとかでは、巡業の方が利益あげてるみたいです。
結果
ジュリアたちの勝ち
12分49秒 グロリアスドライバー→片エビ固め
ほんとにやっているみたいだね。
STARDOMの試合は中継しないみたい。
そりゃそうだわな。
”新日本プロレス”ワールドなんだから・・・。
第1試合:チェイスオーエンズ vs. バッドラックファレ vs. Bushi vs. 矢野通
WrestlingObserverは、ここに鈴木みのるとか、永田裕志を投入せよ、という論調だった。
深く同意。
矢野通とか、タイチはいらん。
ストロングスタイルを見たいんだから。
結果
矢野通の勝ち(BUSHIからフォール)
片エビ固め 矢野が『KOPW 2021』を戴冠
7分34秒 片エビ固め
第2試合:金丸 義信&エルデスペラード vs. 田口 隆祐&マスターワト
びみょうな619(レイミステリオの必殺技)
をした後
びみょうな表情で田口のフォールを見守る
マスターワト。
天山広吉も、このユニットのひとり。
う~ん・・・ここら辺のアングル、
さっぱりわからん。
やっとここで、カワトーさんか。
みてみたいです。
IWGPジュニアヘビータッグ王座戦なんだね。
カワトーさん(マスターワト)は、ジュニアカテゴリなの?
このひとには、もっと上に行ってほしいのだが(体格あるため)。
結構カワトーさん(マスターワト)、蹴りするね。
ナカムラシンスケみたいな感じに化けるか?
結果
金丸組(チャンピオン)の勝ち。
王座防衛
13分20秒 ピンチェ・ロコ→片エビ固め
第3試合:鷹木信悟 vs. ジェフコブ
海外からの注目が高い試合。
そうだね。NEVERとしては、理想的な試合だとおもう。
鷹木信悟は、今年は、もうIWGP戦線に絡んでいいとおもう。
いい意味で、飯伏幸太と共に、新日本プロレスの保守的なあり方を打破してもらいたい。
結果
鷹木信悟の勝ち
21分11秒 ラスト・オブ・ザ・ドラゴン→片エビ固め
(鷹木が初防衛に成功)
第4試合:SANADA vs. EVIL
あぁ、EVIL怪我してなかったの?
ごくろうさま。
結果
SANADAの勝ち
23分40秒 ラウンディング・ボディプレス→体固め
第5試合:石森太二 vs. 高橋ヒロム
蝋人形みてーだな。
ジュニアヘビー最高の試合だ、と各方面絶賛。
個人的には、石森太二とTMレボリューションの区別がつかなくなってきた(上掲画像)。
ヒロムとりそうだな~・・・
TMレボリューションは、AEWとかImpactで活躍してほしい。
結果
高橋ヒロムの勝ち
タイトルチェンジ!
25分31秒 TIME BOMBⅡ→片エビ固め
・・・まあ、内藤哲也が陥落したから、高橋ヒロムとなんかやるんでしょう。
第6試合:飯伏幸太 vs. ジェイホワイト
万が一、
最初で最後であったときのために、
二冠王者時を記録。
解説者によると、
昨日からの付き合いとかで、
ほとんど寝てないらしい。
ジェイホワイト、最後のチャンスくらいの気持ちでやらないと、会社からダメ出しくらうかも。
介入あるかな~!!
あったら、みんな怒るぞ!!
(実際は、外道さんによるマイルドな介入があったのみ。→最後すごい介入したが・・・)
・・・ジェイホワイトは、いつもどおりの小物感だしているんで、飯伏幸太が防衛してくれるとおもうのだが・・・
試合自体は、いつものジェイホワイトの試合・・・。
ここで飯伏防衛して、しばらく防衛ロード続けて・・・
・・・んで、”やっぱり、飯伏じゃダメだ”とかヤジされるようになって、ようやく新日本の一員になれるとおもうのですが・・・
最後の25分過ぎあたりからのアングルが、いいとおもいました。
どんなのかというと↓
① 二冠王者になって飯伏幸太は、めちゃくちゃ強くなっていた。
↓
② なので、この試合自体、はじめから企画倒れだったのであり、ジェイホワイトは、次第に全然かなわないことに気づいてゆく・・・
こういう感じ↑で試合のストーリーもっと展開してほしかったです。
実際の試合は、徐々にジェイホワイトが盛り返して行く、という風に進んでしまいました。
結果
飯伏幸太の勝ち
カミゴェうしろ→まえ→フォール
48分05秒
・・・いい試合でした。
ジェイホワイトのよさもわかった気がします。
関係ないけど、飯伏幸太、ステロイドやってねーか?
・・・いろいろあるけど、ジョンモクスリーが本格参戦してくれれば、な~んも問題ないんだけどね。
来年は、モクスリーのメインみたいなあ・・・。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m