(「ようするに人形なんだが・・・」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
さして話題にならなかったTLCメインの、ランディオートン vs. ブレイワイアットです。
・ビッグEがインターコンチネンタル王者に
これでビッグEが戴冠したみたい。
今週金曜日(2020/12/25)のSmackDownは、もう収録されています(12/22火曜日)。
参考:WWE Friday Night SmackDown #1114
そこでビッグEのシングルプッシュが、ようやく始動するもようです(上掲画像)。
参考:TITLE CHANGE AT WWE SMACKDOWN TAPINGS
・ジュースロビンソン怪我
せっかくのチャンスを・・・という感じですが・・・
昨日お伝えしたKENTAのUS王座挑戦権争奪戦試合ですが・・・
ジュースロビンソンが怪我して、小島聡代役だそうです。
参考:JUICE ROBINSON OFF WRESTLE KINGDOM 15 DUE TO INJURY
もうアングルもやったみたいですね。
日本時間2020/12/23 Road to Tokyo Domeで挑戦表明したそうです。
参考:SATOSHI KOJIMA CHALLENGES KENTA FOR NJPW WRESTLE KINGDOM 15
・ブレイワイアット人形
ここでブレイワイアット人形に変わった?
で、ブレイワイアット vs. ランディオートンなんですが・・・
試合自体は、どうでもよくて、最後、ブレイワイアットにランディオートンが火をつける残酷なシーンがあります。
どこかでブレイワイアットが人形に変わるんですけれども・・・
うま~く、カメラワークとかつなぎ合わせで、変わった瞬間がわからないんですよね!
① この試合だけ収録でライブではなかった(だから人形に変わった瞬間がわからないよう、じっくり編集できた)。
・
② ブレイワイアットのいまのGear(コスチューム)が、うまく人形に変わってもわからないようになっている。
この2点をWWEがうま~く利用した演出でした。
唯一、人形だとわかるのは上掲画像の瞬間ですね。
火をつけられたブレイワイアットはトップ画像のように空気が抜けてしぼんで行きました。
おしまい。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m