ロマンレインズを中心に(2020/12/20 TLC)

(「あいかわらずブーイングは
すごいのだが」
出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

(2020年)12月20日サンダードームで、TablesLaddersChairsが開催されたました。

 

・・・やっぱりサンダードームすごいなって感じでした。

 

これはコロナ禍でWWEがやけくそで発明した最高傑作のような気がします。

 

やっぱり、盛り上がらない試合でも、勝手に盛り上げられる、ってのがサンダードームのすごさですね。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 


1.ASUKA2冠


シャーロット復活
+ASUKA二冠

 

 

今回のTLCは、それぞれの試合に、しっかり意味づけがされていて、ショーとしての完成度も高かったと思います。

 

アンチWWEが基本のCagematchでも現在(2020/12/22=日本時間)8.49と評価は非常に高いです。

 

ASUKAのミステリアスパートナーは、予想通りのシャーロットでした。

 

これは特に何もハイプ(宣伝)されなかったですね。

 

メディア間でも、もうバレバレ・・・みたいな雰囲気でした。

 

で、シャーロットが、NaturalSelection(でんぐり返しで相手の頭打ち付けるヤツ)で、ASUKAにタッグ王座をもたらしています。

 

これでASUKAは二冠の快挙・・・と言いたいところですが、ベイリーがやっていたので・・・

 

・・・ありがたみ半減です。

 

 

 


2.ミズキャッシュイン失敗


AJスタイルズの用心棒
Omosに邪魔される。

 

 

AJスタイルズ vs. ドリューマッキンタイアの試合も、評価が高かったです。

 

TLCマッチなので、つるされたベルト取れば勝ち、という試合形式だったのですが・・・

 

ミズがキャッシュインします(HellInACellでオーティスから取った)。

 

でも失敗しました(上掲画像)。

 

ミズはね~・・・ミズ&ミセスの視聴率が好調だから、WWEも絡めたいキャラなんですよね。

 

で、試合は、ドリューマッキンタイアが防衛しました。

 

 

 


3.ロマンレインズ


ヒール転向後
フィニッシャーとして多用するようになった
フロントチョーク=ギロチンチョーク。
”ギャッション”チョークって聞える。

 

 

・・・で、肝心のロマンレインズです。

 

ヒールなってから、いいですね~・・・。

 

このひと(ロマンレインズ)は、本当、プロレス向きのひとなので(空き時間も表情とかで魅せる)・・・

 

キャラがヒールとしてハマったので、いまは言うことなし、です。

 

相手は、ビンスマクマホンの”オマエやせろ”リストNo.1の誉れ高いケビンオーエンズだったのですが・・・

 

・・・まあ、TLCマッチみたいのやらせたら十八番っぽいのがケビンオーエンズだとおもうので・・・

 

・・・全体的に完成度の高い試合でした。

 

試合は、ロマンレインズが、ローブロー→ギロチンチョークで、ベルトを取り、勝利しています(上掲画像)。

 

それでは、すぐRAWですが、ASUKAの動きなど注目しましょう。

 

シャーロットとのタッグは、長く続かないでしょうね。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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