(「アスカも久々に出たのだが・・・」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
NXT選手のRAW、Smackdown出演が止まりません。
今回(2019/2/19)のSmackdownも、昨日のRAW同様、アリスターブラック、DIY(トマソチャンパ&ジョニーガルガノ)、そしてリコシェが登場し、それぞれ勝ちました。
これは本格的にNXTをイエローブランドとして独立させ、デベロプメント(育成)カテゴリーから、離陸させようとしている証ではないでしょうか。
(以下画像出典はWWEです。)
・1カ月ぶり?にアスカ登場。
マンディローズのチタントロン
(titantron=入場動画+入場曲)
に染まったアスカ。
Cagesideseatsを中心に(※)アスカが出ない出ない・・・と都市伝説みたいにささやかれていたのですけれども、ようやくアスカが出ました。
(※1:If it’s Wednesday, it must be time to play ‘What’s up with Asuka?
※2:Asuka was not on TV again, but WWE did give her a nice video package)
出て来て「アスカ、最近どう?」みたいな質問をアナウンサーにされて、誰でもかかって来いや~みたいなリアクションしていたんですが・・・
・・・出て来たのがマンディローズで、しかも負けました。
特に介入もなく。
ノンタイトルだったのでベルトの移動はありませんでした・・・。
まさかレッスルマニアでvs.マンディローズはないと思うのですが、もうちょっとマシなストーリーを現SD王者に与えてください。
そして不気味なのが姿を消したナカムラシンスケです。契約満期界隈なんですよね・・・。
そうそう、尊師ことタイデリンジャーがTwitterでフライングのWWEからのリリース希望を出しました(どこでも記事化していますが、WrestlingObserverはこれ)。
・リコシェがスター。
すごい人気。
今回のRAWとSmackdownにおけるNXTお披露目で、首脳陣が最も手応えを感じたのはリコシェ(Ricochet)でしょう。
うぃこしぇ~って今日も呼ばれていました。
まっすぐなベビー。
すでにスターです。
観客受けもバッチリ。
今回は昨日のRAWとは違い、シングル戦で、サニティーのエリックヤングを下しました。
あれですね、エリックヤング(Eric Young)って独特の動きするんですね。
そっちの方に気が取られました。
・・・さて、この二日間のNXTお披露目は一体、何を意味するのでしょうか。
AEWへの当てつけ?(ウチはインディー系の選手もたっぷり揃ってんだぜ。)
NXTのTV枠でも取ったか?(さよならフルセイル。)
レッスルマニアにNXTの選手出す気か?(これは結構ハードル高いぞ~・・・)
まあ、とりあえず待ってみましょう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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