ASUKAがRAW王座に返り咲く(Summer Slam 2020)

(「アスカロックで
サシャバンクスからタップアウトを奪う」
出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

現地時間2020/8/23(日)、WWEの四大大会のひとつ、サマースラムが、アムウェイセンター別名サンダードームで、開催されました。

 

・・・たしかに、パフォーマンスセンターでやるより数倍よかったです。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 


1試合目 vs. ベイリー ➡ 王座どり失敗


ベイリーが押さえ込んでいます。
スクールボーイじゃなくて、
スクールガールっていうの?

 

 

ASUKAは、いちおうカイリ・ロスのなかで、ひとり孤独に戦っている・・・

 

というアングルで試合をしています。

 

なので、試合中、アナウンサーも、仕切りに、カイリが、カイリが・・・と言っていました。

 

ただ、もう完全にカイリは引退(アングル上ベイリーに消し去られた)とかんがえられています。

 

で、サマースラムですが・・・

 

ASUKAは、プレショー(前座)をのぞいて数えて、第1試合(ですよ!)と第5試合に登場しました。

 

ベイリー戦は、肩ならし・・・という感じで、サシャバンクス戦が秀逸のできでしたね。

 

フリとして、こんなこと↓がベイリー戦のエンディングで、みせられました。

 

 

① ロープ際でサシャバンクスがASUKAの気をひく。

② ASUKAが怒ってヒップアタック!

③ 誤爆し、いつものお尻がロープに挟まる。

④ そこをすかさずベイリーがスクールボーイ(※)でスリーカウントを奪う(上掲画像)。

 

 

(※女性がやるとschool girlになるんですか?参考:WrestlingObserber

 

 

 


2試合目 サシャバンクス ➡ 王座どり成功


かなりハードヒットな試合になった。
画像は、コーナーポストから、
ジャンプしてサシャバンクスに
DDTという、かなりの危険技。

 

 

で、秀逸なのが、サシャバンクス戦でした。

 

かなりのハードヒット戦でした。

 

Cagematchでも非常に評価が高く現時点で 8.40 と全試合中最高評価になっています(Cagematchの評価は刻々と変化します)。

 

こうなると、コメント読みたいかな・・・

 

 

満点 10 点だね。

サシャバンクスとASUKAは噛み合う。

短い10分ほどの試合だったけれども、いい試合だった。

まちがいなく、サマースラムのベストマッチだ。

Ameros wrote on 24.08.2020:

[10.0] “an awesome match. Sasha and Asuka’s chemistry together is extremely fantastic. It was short but sweet. Arguably best match of the night”

 

 

同感ですね。

 

とにかく、かなり当りが強い試合でした。

 

私は気づいていませんでしたが、サシャバンクスとASUKAは、プロレスコミュニティーでは、よい組み合わせとかんがえられているみたいですね。

 

これは、みなさん、ぜひ見てもらいたい試合だとおもいます。

 

最後は、ASUKAが、アスカロックでギブアップ勝利をおさめました(本記事トップ画像)。

 

・・・で、試合後、ちょっとサシャバンクスとベイリーが不穏な空気になります。

 

なので、いよいよ、このふたりが仲間割れをし始めるのではないか・・・と今後の展開が予想されています。

 

いずれにせよ、これでふたたびASUKA政権ですね。

 

シャーロットが、絡んで来るの?

 

個人的には、シェイナバズラーと名勝負してもらいたいです。

 

みなさんは、どうおかんがえでしょうか。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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