GoPro HERO6を買いました②:付属品とmicroSD

(これで全部)

 

こんばんは、伊田です。

 

前回に続き、GoPro HERO6を購入した(中古で)経緯について話して行きたいともいます。

 

ちなみに、[国内正規品] GoPro HERO6 Black ウェアラブルカメラ CHDHX-601-FW←ここで見たら36,395円まで新品が値落ちしていて、軽く落ち込みました。

 

HERO8の情報でも出回り始めたのですかね・・・。

 


・付属品。


向かって左上から下に進んで行替えしながら・・・
The Frame の各部品(枠, ネジ, 接合部)3つ、
GoPro本体、
バッテリー(内臓している)、
山形面用マウント(した粘着テープ)、
平面マウント(した粘着テープ)、
説明書、
ステッカー、
USB2.0-TYPE Cケーブル。

 

私が購入したのは中古ですが、内容は箱を除き、通常通りでした。

 

つまり上掲画像のとおりです。

 

いくつかポイントがありますので、押さえて行きましょう。

 


・microSDはない。



1,600円くらい。
でも通常より格安らしい。

 

まずなによりも注意しなければならないのは、GoProを買っただけでは使えないということです。

 

たんじゅんに、録画ができません。

 

そこでmicroSDなるものを買うことになります。

 

ふだんmicroSDを使わず、PCの記録などUSBメモリ、車の音楽もそこからとっている私としては、なんじゃそりゃ・・・というシロモノです(ちなみに私、目が悪いのでゲームもまったくしません)。

 

ガラケー使っていたころに、そういえばそんなのあったな・・・とおもって、2GBのmicroSDを引っ張り出してきましたが、案の定GoProは反応してくれませんでした。

 

もうGoProを選ぶのに精神力をすべて使い果たしていたので、危なげない上掲画像のmicroSDを買いました。4Kで2時間、それ以下なら4時間録画できます。

 

機会があったら詳しくお話したいとおもいます。

 

あ、あと私パソコンが、SD変換アダプターでmicroSDを読み取るものだったので、それ(SD変換アダプター)がくっきり付属していることが見てとれることも上掲画像商品を選んだ理由でした。

 

ちなみに、GoProで使用可能なmicroSDについては、こちらで日本代理店の田島コーポレーションさんが表を作って説明してますが・・・

 

・・・肝心なポイント(何時間撮影できるの?値段いくららなの?どの点で劣っているの?優れているの?)が分かりやすく説明されていない、いわゆる技術者用語なので・・・

 

・・・さっさと上掲画像のものを選ぶことをおすすめします。

 


・延長コード。



2メートルで、
400円位。
100均一でも
1メートル位のものがあって
落ち込んだ。

 

うっすらお気づきかとおもいますが、たっかいGoPro買って、さらに必需品を買い足さなければならないので、さらに出費がかさみます。

 

でも、いいんじゃないでしょうか。

 

こういった電子機器の知識が増えることは、長い目に見ると人生の役に立ちます。

 

というわけで、私のばあい、車載動画みたいなものをGoProで撮ろうとおもっていたので、付属品のUSBケーブルでは短すぎたため、付け足してロングコードのものを買いました(上掲画像)。

 

ポイントは、片方がUSB2.0(フツーのヤツ)で、もう一方がTypeCという形であることです。

 


・これは買っとけ。



1000円くらい。
絶対100均でも
つくれそう。

 

・・・あと、GoProで外撮影するとき、バックパック(リュック)を使う確信があるひとは、上掲画像のものを購入しておくことをおススメします。

 

間違っても、手でもって撮影するなんて考えない方がいいでしょう。

 

上掲画像のものを使い、バックパックの肩掛けのところにパッチンと止めます。これで両手があく。

 

歌舞伎町で撮影していて、ヤーさんに追いかけられてもダッシュできる。

 

・・・いや、それ以外に、このパッチンは、ほんとう大活躍です。

 

あとは現場でのイマジネーションの世界ですね。(←えらそうだな)

 


・マウントは1,000円もあれば買い替え可能。



ありすぎだろ。

 

ずっと前の画像にあった粘着テープのマウントですが、接着に失敗しても、1,000円もあれば上掲画像のとおり、たくさん手に入ります。

 


・バッテリーは検討中。



2個という新鮮さ
(ふつうは3つ)。

 

私のばあい、車載動画が中心となるので(ではなぜドラレコにしなかったのか・・・は別の機会に)、上にあげた2mのUSBケーブルが、追加バッテリーの代わりになります。

 

そうではなくて、もっとアクティブなひとは、上掲画像のような追加バッテリーを購入することになります。

 

注意しなければならないのは、前回も触れた通り、GoPro最新機種HERO7でも、Silver(シルバー)とWhite(ホワイト)では、バッテリーが外せないため、この選択肢はない、ということです。

 

私の場合、ほんとうに、それをするか(バッテリー交換するほど長時間出歩くか)、で相当迷ったのですが、やっぱりなによりも経験、ということで、一応バッテリー取り外し可能なHERO6を選びました。

 

ただ、いまのところ分かったのは、バッテリーを取り外す度に、引っ張るツマミが切れそうになるので、あんまりやりたくない、ということだけですね。

 

・・・まあ、何事も経験ですよね。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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