(美学のある闘い
出典:NOAH、
以下同じ)
こんにちは、ヤマガタです。
サイバーファイト発表以来から消息不明(私のなかで)だったNOAHですが・・・
ちょっと見る機会があったので、見てみました。
・まだNOAH存続?
拳王の顔面に、
コーナーキック!!
美学のある闘い。
まだサイバーファイトじゃないんですね。
というかNOAHの屋号は掲げ続けるの?
NOAHのサイトは、ひさびさに訪れたらすっかり様変わりしていて驚きました。
会社概要は↓以下のようになっていました。
名称
株式会社CyberFight所在地
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-1-2 B1F プロレスリング・ノア事業部
つまりサイバーファイトのDDT事業部と、ノア事業部、という風に両団体は、存続させるのかな?
ちょっとDDTの会社概要↓みてみましょう。
サービス提供事業者名
株式会社CyberFight(旧商号:株式会社DDTプロレスリング)
DDTの方は、サイバーファイトに完全吸収されたみたいです。
・・・こうみると、NOAHは存続で、世間の印象通り、名前だけ存続し、実質はDDTに呑み込まれた・・・でよいとおもいます。
というわけで、私のザッと調べた限り、NOAHは生きのこっています。
両団体ぐちゃっとするのは選手がさすがにイヤがったのかな?
・中嶋勝彦 vs. 拳王(2020/9/18 N-1 Victory)
ダイヤモンドボム!!
バックブリーカー
から
パワーボムに持って行く!
私は今回、中嶋勝彦 vs. 拳王(2020/9/18 N-1 Victory)を見ました。
N-1 Victoryという、興行があること自体、知りませんでした。
で、見たかぎり、新星ノアの印象は↓以下の通りでした。
✔ ジュニア中心は避けられない。でも、拳王(174cm)、清宮海斗(180cm)あたりを中心に、イケメンで攻めるのは、DDTと同じ。
でも、全員イケメンではない(失礼)。選手名鑑参照。・
✔ その選手名鑑みればわかるとおり、大きな興行になると、フリー選手招待は避けられない模様。桜庭和志とか、ちゃっかり参戦。
・
✔ ジュニア中心だけれども、ハイフライヤーが居ないのは、やはりNOAHらしい。全日本プロレスの血筋を受け継ぎながら、望まずにジュニア団体になったことの現れが見て取れる。
そんな感じです。
なので、今回みた、中嶋勝彦 vs. 拳王もNOAHらしい、ハードヒットの試合でした。
レベルは高いが、身長がない、というのが、やはりNOAHですね。
GHCヘビーという過去の遺産に拘りすぎなんですよね・・・(ちなみに現在潮崎豪)
・・・というわけで、パッと見、変わったNOAH。
でもしばらく見ていると、やっぱりNOAH・・・というのが私の印象でした。
どうなるでしょうか。
あ、ちなみに試合は中嶋勝彦が勝利、N-1 Victory Bブロックイチ抜けで、Aブロックイチ抜けの清宮海斗と勝負し・・・
中嶋勝彦が勝ったみたいですね。
で(2020年)11月22日に、潮崎豪のGHCヘビーに挑戦するみたいです。
全日本プロレスとかも気になるので、機会があったら調査してみたいとおもいます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m