(「ダブルタイトルマッチだけど・・・
高橋ヒロムは、Jr.のベルト賭けていません」
出典:NJPW)
こんばんは、ヤマガタです。
アメリカに比べると、日本のプロレスは、ずいぶんマシですね。
今回もSENGOKU LORD in NAGOYAですが、ソーシャルディスタンスはとってましたが、2,200人も観客入れての興行でした。
参考:新日本プロレスサイト
(以下、画像出典はNJPWです。)
・ダブルタイトルマッチ
頭のよさそ~な
テレ朝派遣のアナウンサー。
さて、アングル的には、高橋ヒロム夢の舞台だったんですけれども・・・
冷めた目で見れば、新日本プロレスが、SummerStruggleを(2020年)8月29日(土)に神宮球場で開催するみたいで・・・
参考:SUMMER STRUGGLE IN JINGU STADIUM EVENT ANNOUNCED BY NJPW
・・・そのストーリーラインに乗ったものだとかんがえられます。
つまり、そこで内藤哲也がイービルから二冠を取り返す、という結末が待っているのでしょう(後述)。
で、高橋ヒロムの試合みてたんですが・・・
・・・WWEとのギャップというか、アナウンサーさんの切り込みが鋭すぎて、解説者大変そうだな、とおもいました。
こんな感じです。
(解説のミラノコレクションATが、最近の反則攻撃が多いイービルに苦言をする。)
・
アナウンサー「ロスインゴベルナブレスを追いかけているミラノコレクションATさんからもみて、いまのイービルの戦い方は納得できないものでしょうが、かつての内藤を彷彿とさせるところもあるわけで、ディック東郷についても、あえてパレハというネーミングで呼ぶわけで、これは内藤哲也への当てつけなのか、それともジェラシーなのか・・・近親憎悪みたいなものなのか・・・」
・
アナウンサー「ここら辺、ミラノさん、どうお考えですか?」
・
ミラノAT「・・・・・」
いや、(答えるの)無理だろ・・・
・・・とみていておもいました。
・イービルが防衛
マジックキラーなんだが、
ディック東郷が正装を気にして、
あんまり動かない。
「オマエ(イービル)やれ」
みたいな感じ。
試合は、ディック東郷の介入もあり、高橋ヒロムが負けました。
コロナ禍で、観客が声出せないため、ど~も、介入時に、寒~い空気が流れるのがタマに傷です。
試合時間は30分少々で、内容は結構ハードでした。
・内藤が助けに来る。
内藤哲也がリマッチ要求。
試合後、高橋ヒロムがバレット倶楽部にリンチされているところに、内藤哲也が救出に駆け込んで来ます。
以下、マイク。
内藤「最近・・・正義っていってたり、イービル(悪)っていったりしているみたいだけど・・・」
・
内藤「どっちなの? 迷ってんの?」
・
内藤「そんなんじゃみてらんないから、レンタル期間おわったベルト、返してくんない?」
・
イービル「返り討ちにしてやるよ!」
・・・という内藤節のマイクでした。
関係ないけど、SANADA動かないですね。
どうみてもイービル側なんだが・・・。
いずれにせよ、新日本プロレスは、もう興行としてかたちになっている感じがしました。
いろいろ動き始めている、といってよいでしょう。
みていて面白かったです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m