向かって右上にちっこく映っているのが
ケビンオーエンズ。
リングで中央に立っているのが
サミゼイン。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
WWEは、2023/1/28(現地時間)に四大大会のひとつ、RoyalRumbleが迫っています。
ジェイホワイト
今年(2023年)のWK17で
IWGP世界王座を
オカダカズチカに落した。
参考:この記事
RoyalRumbleでジェイホワイトがサプライズ登場する確率について考えてみましょう。
すでにジェイホワイトのWWE行きが濃厚であることがメディア間で報じられています。
しかしジェイホワイトは、The New Beginning in Osaka(2023/2/11)でヒクレオと、敗者が日本を去る(Loser Leaves Japan match)という試合をすることが決定しており↓
参考:The New Beginning in Osaka (2023)(Wikipedia英語)
Royal Rumble(現地時間2023/1/28)< The New Beginning in Osaka(2023/2/11)というワケで、ジェイホワイトがRoyalRumbleにサプライズ登場する確率は低い、とかんがえられます。
メインストーリーを追う
サミゼインが
宿敵ケビンオーエンズとの仲を断ち切れていないことを
よくおもっていないロマンレインズ。
さて、RoyalRumbleでは、ロマンレインズのRAW, SmackDown統一王座に、ケビンオーエンズが挑戦します。
これに先立って、先週(2023/1/13)、サミゼインにケビンオーエンズを潰すよう、指示が出ました。つまり、サミゼイン vs. ケビンオーエンズが行われました。
しかし試合はTheBloodlineの介入によりノーコンテスト。
それ自体はTheBloodlineの計画通りだったようですが、介入の際、というかケビンオーエンズがボコボコにされている最中、サミゼインが怪訝な顔をしていたことが問題視されるようになりました。このため、ロマンレインズがサミゼインに冷たい態度をとるようになります(上掲画像)。
他方、今回(2023/1/20)、ロマンレインズ vs. ケビンオーエンズの王座戦調印式が行われましたが、今度はケビンオーエンズが奇襲をかけてTheBloodlineを蹴散らしました。
場外から階段をのぼって逃げるケビンオーエンズを、サミゼインは、ただただっ見送るだけだったのでした(トップ画像)。
ロックはむずかしいかも
・・・と、このようにサミゼインがTheBloodlineから離脱するストーリーラインが着々と進行し、これはレッスルマニアでジ・ウーソーズとの統一タッグ王座戦に結実する、と言われてます↓
参考:【追記アリ】男子 WarGames マッチ(2022/11/26 SurvivorSeries)
他方、TheBloodlineというかアノアイファミリーの超首長ザ・ロック vs. ロマンレインズは、どうなったのか?
これについては”実現がむずかしい”という見方が浮上して来ています↓
参考:The Latest Rumors About The Rock And WrestleMania Are A Lot More Pessimistic
単純に、ザ・ロックが忙しすぎて時間がない、ということがあるそうです。
他方、ロイヤルランブルにザ・ロックが出る、という希望的観測もあるのも確かです↓
参考:WWE said to have an idea for The Rock at Royal Rumble… if they can get him
いずれにせよ、今年のロイヤルランブルは注目度大です。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m