(「シナの後ろにいるひと、
フィーンドThe Fiend
っていいます。
悪鬼って意味です」
出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
なにマッチ言うのか知りませんが、いつものブレイワイアット臭プンプンの試合でした。
あ、レッスルマニア36の話です。
(以下、画像出典はWWEです。)
・Firefly Fun House match
最初ジョンシナは
パフォーマンスセンターに笑顔で現れるが、
なんかビカビカッ!となって、
Firefly Fun Houseの部屋に送り込まれる。
試合は・・・というか、試合ではありませんでした。
以前お伝えしたルースレスアグレション・エラってのがありますが、あれに沿ってジョンシナが自分のルーツを探る・・・みたいな話です。
話ですわな。
試合ではないです。
・狂言回し
そうじゃないだろ・・・
ちがう、ちがう・・・
みたいにして、
ブレイワイアットが登場。
シナは殴りかかるが、
なぜか当たらない。
狂言回しって言葉があります。
狂言回し(きょうげんまわし)とは、物語において、観客(あるいは読み手などの受け手)に物語の進行の理解を手助けするために登場する役割のこと。
場合によっては物語の進行役も務める。
狂言の世界から生まれた言葉で、今ではあらゆる分野のフィクション全般で広く使われる。
・・・まあWikipediaなんですが、
今回のブレイワイアットは、そんな役割でした。
ちなみに上掲画像は、最初期のジョンシナを、現在のジョンシナが演じてます。
自分自身をみつめるんだ!みたいに、ブレイワイアットお得意の世界観で、ジョンシナを追い詰めてゆきます。
・負けた(ジョンシナが)
とりあえず、
シスターアビゲイルは、
やった。
(画像が暗いのは、
そういう効果のため。)
最後は、シスターアビゲイル→フォール(ブレイワイアットがレフェリーで2役)で、ブレイワイアットが勝ちました。
シナはドクターオブサガノミクスとかにもなったんですが、ダメでした。
・・・う~ん、みてる方としては、中盤からダレて来たかな。
昨日のアンダーテイカーから、予想できた展開だったので、もうひとひねり加えてほしかったです。
あと、とにかく、今回のレッスルマニアは、サプライズはありません。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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