(「ガラガーラ」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
絶賛拡大中のコロナウイルスのあおりを受け、ついにSmackDownもパフォーマンスセンターから中継となりました。
しかも直近同様の処置がとられたNXTとは違い、完全に観客もシャットアウト、がらがらのパフォーマンスセンターから中継でした。
しかも生放送でした。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ナカムラ軍のゆくえ
ガラガラのパフォーマンスセンターを
行進するナカムラ軍。
ガラガラながらもガチ中継で、ストーリーは、しっかり進められました。
懸念されるレッスルマニアですが、WWEは延期案(contingency plan)をすでに出していて、6月か7月に移動・・・とも言われています。
参考:WWE ISSUES STATEMENT ON WRESTLEMANIA 36 STATUS
参考:Rumor Roundup (Mar. 13, 2020): WrestleMania contingency, Gronk, Nia Jax, The Revival, more!
ただ、とにかくストーリーは続けて行かないといけないので、ナカムラ軍のインターコンチネンタルストーリーが、今回、ダニエルブライアン&ドリューグラック相手に展開されました。
これ自体、わけがわからないですが、とにかく、戦ったのは、セザーロvs.ダニエルブライアンです。
・・・あれ?ドリューグラックって昇格したんだっけ?
とにかく、試合は、ダニエルブライアンが、丸め込みでセザーロに勝利しました。
注目された新IC王座サミゼインの動きですが、今回、ナカムラ軍からの離脱はみられませんでした。
・ジョンシナ
シナもガラガーラ・・・。
向かって左が
WWEの大裏方ですね、
アナウンサーの
マイケルコール。
個人的にはジムロスの百倍尊敬してます。
費用対効果のアンバランスがすごかったのは、最後ジョンシナが出て来たところです。
ただ、そこはアメリカらしいモチベーションマジックというか、全然オレは気にしない、みたいなこと言ってました。
うそこけ、とおもいながら見ていたのですが・・・
・・・シナがやったのは、前々回のブレイワイアットの件をすすめるマイクでした。
司会のマイケルコール(上掲画像)に、アンタ、今年のレッスルマニア、WWEの将来を考えて出場しないって言ってたじゃん・・・と矛盾をつかれ・・・
必殺のシナ節(ぶし)炸裂します。
シナ「ああ!言ったさ!!」
・
シナ「WWEのフューチャー(将来)をかんがえて、今年のレッスルマニアは出ないとね!!!」←いちいち声デカい
・
シナ「でも、ブレイワイアットは、WWEのフューチャーにとって邪魔になる!!」
・
シナ「だから駆除しようとおもったんだ!!!」
・・・と、いつものシナ節(ぶし)でした。
ちょっとみつかりませんが、このひと(シナ)、いつもこんなこと言ってます。
レッスルマニア直前に出て来て、ひとコマさらってゆく、という・・・。
まあファン的には、出てくれりゃ文句ないし、私もそうなんですが、本人的に、つじつまを合わせたいんでしょうね。
アンダーテイカーとか、ゴールドバーグにくらべると、まだ無茶感がないので、ジョンシナの参戦は、あってしかるべきだとおもいます。
ロックあたり、もう限界なのかな・・・
毎日タラ(魚のタラね)1匹食っても、プロレスできないんでしょう(ロック食うって有名ですよね。NAVERまとめ)。
そんな風におもいました。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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