(「なぜか」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
現地時間(2020年)3月8日、ペンシルバニア州フィラデルフィアのWells Fargo Centerというキャパ20,000人ほどのところで、レッスルマニア前最後のPPVエリミネーションチェンバーが開催されました。
観客動員数は14,853人だったみたいです。
たぶん半分わるくらいだと、WWEは観客動員数、発表しないんじゃないかな・・・。
(以下、画像出典はWWEです。)
・3対1ハンディキャップマッチ
最後は
ナカムラ&セザーロが
ブレーンバスターをしたところに
サミゼインが駆け込んで
ヘルヴァキック(Helluva Kick)
・・・ってケンカキックのことみたいです。
以前の記事でお伝えした経緯から、ナカムラ軍(+サミゼイン&セザーロ)vs. ブラウンストローマンという対戦構図になったIC王座戦。
ストローマンが蹴散らして終わり、かとおもったら、そうではありませんでした。
試合時間も10分に満たないものでした。
最後は、サミゼインとナカムラシンスケが合体技をしたところに、サミゼインがケンカキック→フォール(上掲画像)。
フォールしたのがサミゼインだから(いわゆるリーガルマン)、サミゼインが戴冠、ということになりました。
・レッスルマニアで、ナカムラ vs. サミゼイン?
オレが1対1でストローマンを倒す!
みたいなことを勢いあまって
口に出してしまい、
仲間から疑われるサミゼイン。
(いいんだ、作戦なんだ・・・と
その場では、
ごまかしていたが・・・)
ここでサミゼインがインターコンチネンタル王座取ったことは・・・
・・・いま彼が演じているキャラから言って、裏切りがこれに続く(手柄独り占め)のは、じゅうぶんかんがえられます。
なんか、試合前のインタビューでも、そんなことが、におわされていました(上掲画像)。
もしかすると、以前からウワサのあった、サミゼインとナカムラシンスケの決裂が実現して、遺恨マッチ at レッスルマニアが実現するかもしれません。!
セザーロも入っていいんじゃないでしょうか。
ちなみに今回のエリミネーションチェンバーで、AJスタイルズとアンダーテイカーは、ほぼ決定となりました(また介入された)。
機会があったら記事化します。(←すこし気が進まない)
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m