(「ジョンモクスリーは超多忙なんだろう」
出典:NJPW)
こんばんは、ヤマガタです。
昨日にひきつづき新日本プロレスのThe New Beginning大阪大会をみてゆきたいとおもいます。
今回は、海外向け宣伝活動では、おそらくこっちが優先されていたであろうジョンモクスリーvs.鈴木みのるです。
IWGP US王座戦ですね。
(以下、画像出典はNJPWです。)
・鈴木みのる。
観客席から入場してきた
ジョンモクスリーだったが、
くるりとリングから方向を変え、
花道に走っていった。
→ イスでの殴り合いで試合開始。
ジョンモクスリー自身、新日本プロレス参戦当初から、鈴木みのるとの対戦を希望していました(この記事)。
鈴木みのるは、鈴木みのるで、WrestlingObserverをはじめ、海外で非常に評価が高いです。
・・・まあ、パンクラス出身ですしね。
・・・ちょっと調べてみました。
ザ・ロック 47歳
・
アンダーテイカー 54歳
・
ゴールドバーグ 53歳
・
スティング 60歳
・・・なんか、コレという情報が得られませんでしたが、いや本試合、51歳の鈴木みのるが、あまりにも動けていたので・・・
・・・こんなに50過ぎの人間のカラダは動くのか?とびっくりして、調べただけです。
食生活は節制していないみたいです。
なんか、ベタなプロレスに戻って、アスリート系の食事がバカらしくなったって言っていました。
参考:世界一性格の悪い男・鈴木みのるが語る「アントニオ猪木のこと、高山選手のこと」【レスラーめし】
この連載↑おもしろいですよね。
・モクスリーが勝った。
デスライダ―!!
試合は、半分以上、場外でやっていたのではないでしょうか。
最近ようやく気づいたんですが、ジョンモクスリーがWWE離れてやりたかったのは、こういうラフファイトだったんじゃないか、とおもいます(AEWのこの試合とか)。
いわゆるハードコアってやつですね(Wikipedia)。
・・・で、ちょ~っとラフファイト(brawl)が多すぎたような気もしますが、表現力がすばらしいふたりなので、単調にはなっていませんでした。
もっと鈴木のグラウンドあってもよかったとおもう。
なんか流れでエルボー合戦になっていたようにみえました。
エルボー合戦になると、モクスリーのメチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症が気になります(なんかバンソウコウみたいなのが貼ってあった)。
そんなこんなで、海外向けには実質メインイベントだったわけですが・・・
・・・最後はデスライダ―→フォールでジョンモクスリーが勝ちました(上掲画像)。
20分くらいの試合でした。
試合後のセグメントをみるかぎり、ジョンモクスリーへの挑戦者、どうやら次はザックセイバーJr.のようです。
完全に新日本の海外向けコンテンツ担当やね、ジョンモクスリー・・・。
ちなみに、WrestlingObserverは、ジュースロビンソン、もう終わっているとおもっているっぽい。
ジュースの登場時間はトイレの時間だ、みたいなこと、どっかで言ってました。
ソースちょっとみつけられなかったけれども、みつけたら、ここにでも加えますね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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