新日本プロレスの試合に
かなり近かった。
(出典:WWE, 以下同じ)
こんばんは、ヤマガタです。
WrestleManiaBackLashのつづきです(結構、遅めですが・・・)。
ナカムラシンスケの相方から一気にスターダムに駆け上がったセザーロ(この記事)。
人生初、WWE最高峰のベルトをかけてロマンレインズと対戦しました。
・いい試合だった
シャープシューター!!
(サソリ固めのこと)
私は、かなり好きな試合でした。
新日本プロレスのストロングスタイルを、WWEですると、こんな感じになる・・・という試合。
当然、WrestlingObserverでも 5 点のはずなんですが・・・
✔ 相手がロマンレインズだったこと
・
✔ なにより、WWEだったこと
この2点が災いして、4.25点でした。
参考:Dave Meltzer Star Ratings – WWE Wrestlemania Backlash 2021
ちなみにASUKAたちの試合も、4.25点で、こちらは快挙です(女子の試合は軒並み点数低い)。
・負けた(セザーロが)
このまま
ギロチンチョークで落された。
本当に、ひっじょーにいい試合だったんですが、ぶっといストーリーラインを変更したくなかったんでしょう。
セザーロは、負けました(上掲画像)。
セザーロ王座に就いたところで、その先のストーリーがない、ということなんでしょうが・・・
・・・私は、やはりロマンレインズ嫌われているんで、セザーロに勝たせてよかったとおもいます。
その先のストーリーは、試合後、セスロリンズがやったとおりです。
試合後、セスロリンズが出てきて、ロマンレインズに次期挑戦者表明するかとおもったら・・・
・・・セザーロに対するDisprespect(オレに対するリスペクト=敬意が足りない!)アングルを再開して、イスで痛めつけて終り・・・
・・・でした。
これで、セザーロ王者後のアングル組めばいいじゃん、と私はおもいました。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。・・・と言いたいところですが、マイナー記事を他サイトに掲載させて頂いたので↓お時間あったら、よろしくお願いします。m(_ _)m
では。