(「なんかイオマークの説明をしているみたいです。
手話ではないみたいです」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
今年最後のNXTだったようです。
それだけに豪華で・・・
✔ KUSHIDAがあっさり負ける。
✔ フィンバラーがNXT王者になりそこねる。
✔ シェイナバズラーがついに王者陥落。
・・・と盛りだくさん(全部負けじゃん)だったみたいです。
あと・・・
✔ ASUKAシングル戦(2019/12/16 RAW)
・・・も注目ですね。
ほんとうはフィンバラーから記事化したいのですが、需要がないので(汗)、はじめにみなさんが興味あるであろう、紫雷イオから記事にしたいとおもいます。
・・・あ、あとトザワもかなりRAWに出ています。ざんねんながら、これはニュース的には圏外です・・・
・・・トザワ、いいんですけどね。やっぱりドラゲー経由だから、日本人が感情移入できていないみたいです。
ASUKAレベルまで大活躍すれば否が応でも注目あつまるのですが・・・
(以下、画像出典はWWEです。)
・対サンタナギャレット
う~~ん・・・
ジョバー臭がすごい。
軽く爪が剥がれた、とツイートしていた紫雷イオさん。
微妙なラインでお笑いはASUKAとタメをはれる感じです。
さて今回NXTで、紫雷イオは、サンタナギャレット(Santana Garrett)という選手と対戦しました。
年最後のNXTとして、WWEは主力選手を見せれるだけ見せておこう・・・という意図があったみたいで・・・
・・・とくに紫雷イオは、その後にあるシェイナバズラーvs.リアリプリー後の女子戦線の中心人物だから・・・
とりあえず出しとけ、というのが理由だったとおもいます。
というわけでジョバー戦かなあ。
Io Gonna Kill You~・・・という感じの会場でした。
・勝った。
ムーンサルト
→フォール。
試合は、紫雷イオが、動きの硬いサンタナギャレットに合せるような展開になりました。
実質ジョバー戦ですが、よくある秒殺系ではなく、5分ほどつづいていました。
サンタナギャレットにも、それなりに見せ場をあげ・・・
・・・最後は、紫雷イオが、てがたく勝利、という感じでした(上掲画像)。
それにしてもWWEの女子戦線もずいぶん予想とはちがった方向にすすみましたね。
メイヤングクラシックのころは、いまごろトニーストームと紫雷イオがNXT引っ張っているとおもっていたのですが・・・
・・・フタをあけてみると、トニーストームはNXT UKを任され・・・
・・・NXT UK専属だとおもっていたリアリプリーがNXTにやって来て、いまや王者。
とっくに昇格して、冴えないヒールをやっている(失礼)とおもっていたシェイナバズラーは、長期政権でNXTの女子部門の土台を築いたのでした。
来年は3ブランド制でWWEはどう変わって行くんでしょうかね。
個人的にはAEWが崩壊するのを待っていますが、資金力があるので、マイクロソフトのXBOXみたいにダラダラ続けられそうです。
・・・・・
とりあえず今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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