ルーシュがROHの頂点に立つと同時にCMLLから解雇される。

(「これよく分からん光景ですが、
何かのユニットなんですか?
血縁関係なんですか?
the Munoz familyというみたい。
TheRockのサモアン血族みたいなものなのか?」
出典:ROH)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

新日本あるいはWWE専門のかたには、どうでもよい話かもしれませんが、プロレス界では重要人物として知られるレスラーに、ルーシュ(Rush)がいます。

 

内藤哲也関係です。ロスインゴベルナブレスデハポン関係です。

 

彼が、故郷メキシコのCMLLから、解雇されて話題になっています。

 


・解雇。


なに言っているか
さっぱりわからんが、
怒っているのは
わかるツイート。

 

単純に、CMLLを怒らせたみたいです。

 

ルーシュと同時に、ドラゴンリー(高橋ヒロムの心の友)も解雇されたみたいです。

 

ようするに、もうCMLL以外にオイシイ話がゴロゴロあるから、ルーシュもドラゴンリーも指示に従わなくなったということでしょう。

 

ちなみに、上掲ツイートの(Twitterによる機械)翻訳は下記のとおり。

 

公式コミュニケーション:ラッシュアンドドラゴンリー世界レスリング評議会は、86年にわたってこのスポーツで最も偉大な人物のメーカーであり、その規律と真面目さを特徴としているため、この瞬間からラッシュアンドドラゴンリーを発表しています

 

・・・・わかるっちゃあ、わかる。

 


・でも遂にROHの頂点に。


the Bull’s Horns dropkick!!

 

・・・でもほとんど同じ日に、ルーシュは念願のROH頂点、世界王座を獲得しました。

 

ROHのDEATH BEFORE DISHONOR(負けるくらいなら死んだ方がマシ)というPPVにおいて、でした。

 

相手は、マットテイブン(Matt Taven)。あの小物臭ただようモヒカンのひとです。

 

ルーシュは、3WAYなり4WAYでは負けていますが、いまのところ1対1では無敗なので、ROHでは無敗の戴冠と喧伝されています。

 

・・・まあ、ROHは、ルーシュを看板にしなければ、そりゃ苦しいでしょうね。

 

あとバンディードもいることだし、このツートップで、じつはアメリカに多いメキシコ系のひとたち中心に市場を開拓しようとかんがえているのでしょう。

 

試合後、本記事トップ画像のとおり、ルーシュはドラゴンリーとの絆を深めた模様。

 

じつの兄弟であるミスティコ(Mistico)はCMLLに残るみたいです。

 

参考:RUSH AND DRAGON LEE RELEASED BY CMLL

 

・・・

 

あと、CMLLかAAAが、アメリカ団体との提携解消したんじゃなかったですっけ。

 

みつけたら後日・・・うなされて夢のなかで見たのかも知れません。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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