最後のWWE Network回(2019/9/25 NXT)

(「勝ったのに急襲されるKUSHIDA」
出典:WWE、以下同じ。)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

インペリアム (Imperium)というNXT UK由来のユニットがあります(上掲トップ画像)。

 

ウォルター(WALTER)

ファビアン・アイクナー(Fabian Aichner)

マーセル・バーセル(Marcel Barthel)

アレクサンダー・ウルフ(Alexander Wolfe)

 

・・・の4人から成ってます。

 

なんか、KUSHIDAがウォルターにケンカふっかけたらしく(ウォルターのNXT UK王座がほしい?)、抗争が始まってます。

 

 

 


・6-MAN タッグマッチ。


このときあたりから
復活しています。

 

 

 

今回、インペリアムは、ウォルターを外した部下たちによる3人で、KUSHIDAのほうも2人そろえなければならなかったのですけれども・・・

 

・・・KUSHIDAの援軍として出て来たのは、ブリ―ザンゴ(上掲画像)でした。

 

復帰後、NXTでは強いキャラなので、たのもしい助っ人、という設定でした。

 

ただ、KUSHIDAとのストーリーは特に展開されませんでした。

 

 

 


・勝った(KUSHIDAたちが)。


丸め込み。

 

 

 

よーく練られた連携が飛び交う中、最後、KUSHIDAが丸め込みで、マーセル・バーセルから3カウント勝ちを奪いました(上掲画像)。

 

でも帰りの花道で、ウォルターから急襲を受けていました(本記事トップ画像)。

 

・・・ちなみに、今回が最後のWWEネットワーク放送回。

 

前回デビューしたUASネットワークでのTV放送時間帯1時間では、マットリドルの1試合が行われたのみみたいです。

 

のこりの試合は、このKUSHIDAのものもふくめ、全部WWEネットワークで放送されました。

 

むしろ注目は来週から。

 

紫雷イオやKUSHIDAが、どのようにアメリカに知名度を広げて行くか楽しみです。

 

相当NXTの視聴率もよい模様(WrestlingObserverなど)。

 

あと、マウロラナーロ(NXTメインアナウンサー)が、NXTをイエローではなく、ゴールドブランドと呼び始めていました。

 

独立色がずいぶん強くなりましたね。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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