(「勝ったのに急襲されるKUSHIDA」
出典:WWE、以下同じ。)
こんばんは、ヤマガタです。
インペリアム (Imperium)というNXT UK由来のユニットがあります(上掲トップ画像)。
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マーセル・バーセル(Marcel Barthel)
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アレクサンダー・ウルフ(Alexander Wolfe)
・・・の4人から成ってます。
なんか、KUSHIDAがウォルターにケンカふっかけたらしく(ウォルターのNXT UK王座がほしい?)、抗争が始まってます。
・6-MAN タッグマッチ。
このときあたりから
復活しています。
今回、インペリアムは、ウォルターを外した部下たちによる3人で、KUSHIDAのほうも2人そろえなければならなかったのですけれども・・・
・・・KUSHIDAの援軍として出て来たのは、ブリ―ザンゴ(上掲画像)でした。
復帰後、NXTでは強いキャラなので、たのもしい助っ人、という設定でした。
ただ、KUSHIDAとのストーリーは特に展開されませんでした。
・勝った(KUSHIDAたちが)。
丸め込み。
よーく練られた連携が飛び交う中、最後、KUSHIDAが丸め込みで、マーセル・バーセルから3カウント勝ちを奪いました(上掲画像)。
でも帰りの花道で、ウォルターから急襲を受けていました(本記事トップ画像)。
・・・ちなみに、今回が最後のWWEネットワーク放送回。
前回デビューしたUASネットワークでのTV放送時間帯1時間では、マットリドルの1試合が行われたのみみたいです。
のこりの試合は、このKUSHIDAのものもふくめ、全部WWEネットワークで放送されました。
むしろ注目は来週から。
紫雷イオやKUSHIDAが、どのようにアメリカに知名度を広げて行くか楽しみです。
相当NXTの視聴率もよい模様(WrestlingObserverなど)。
あと、マウロラナーロ(NXTメインアナウンサー)が、NXTをイエローではなく、ゴールドブランドと呼び始めていました。
独立色がずいぶん強くなりましたね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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