(「こういう画像効果
出して来るんだよね。
WWEってさ・・・」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
すでにアスカのSD王座防衛はお伝えさせて頂きました(この記事)。
それだけにしようとしたのですが、今回(現地時間2019/3/10)のFASTLANE、直前にドバッとカード変えて来たのですよ。
それで見直したら面白そうだったので、記事化させて頂こうと思います。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ムスタファアリ。
しかもサプライズ出演で、
三人目に登場。
ヒデオイタミの恨みにも似た羨望の眼差しを受けながら(予想)、205Liveからメインロースター入りをしたムスタファアリ(Mustafa Ali)。
めずらしくWWEが「育てた」選手で、現在、PPVにも出るようになりました。
今回は、ダニエルブライアン、復帰したケビンオーエンズと一緒に、トリプルスレット戦で、WWE王座に挑戦でした。
もうWWE王座戦です!!
・ちょっと波乱があった。
ここが今回のFASTLANEの
カギとなる場面だった。
(ニューデイが、
コーフィにWWE王座戦の機会を与えるべきだ
とビンスにかけあっている。)
興味が湧かなかったのでお伝えしていないのですけれども、EliminationChamber前のガントレットマッチで善戦した辺りから、コフィキングストン(Kofi Kingston)の人気が激しく再燃しています。
またコフィには、ダニエルブライアンへの王座挑戦権を、直前になってビンスによってケビンオーエンズに渡されてしまった、という経緯がありました(これも興味がなかったのでお伝えしていません。スミマセン・・・)。
そんなこんなで、今回のトリプルスレット戦でも、観客は、ケビンオーエンズでもムスタファアリでもなく、コフィキングストンに感情移入していたみたいで、試合の最中 “We want Kofi”という大きなチャントが起こっていました。
ちょっと”CM Punk”みたいな感じのチャントでした。
・勝った(ブライアンが)。
アリ得意の
コーナーポストからの
飛びつき式DDTを
ブライアンが
ヒザで迎撃!!
まあ、コーフィキングストンのことは置いておいて、トリプルスレット戦見ましょう。
試合自体は、そんなに悪くはなかったです。
アリは・・・まだ一般的な知名度は得ていないですね。
個人的には、アリには、205Liveをもっとやらせてもよかったんじゃないか、と思っています。
セドリックアレクサンダーあたりを、昇格させた方がよかったでしょう(少々食傷気味だったので)。
で、トリプルスレットですが、最後、ダニエルブライアンが、ぴょんぴょん跳ねるムスタファアリをヒザで迎撃して(上掲画像)、フォールでした。
・ちょっとアリの現評価が気になったので。
こんな感じなので、たぶん、プロレスコミュニティーでアリの評価はまだ低いでしょう。
ちょっとCagematch見てみますね。
8.36です。
コメントは皆良心的ですけれども、関心自体が少なく、投票106とマイナー選手です。(Cagematchの見方については、この記事をご参照ください。)
う~ん、アリ、まだまだかな。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m