(「がん治療の募金よびかけらしい」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
現地時間(2019年)9月15日、カリフォルニア州北部にあるSpectrum Centerというキャパ結構あって20,000人くらいまで拡張可能なところにおいて、WWEの秋のPPV(ペイパービュー)クラッシュオブチャンピオンズが開催されました。
・なにもなかった。
女子タッグ戦最中に
24/7王座戦が介入。
今回のPPVは酷かったですね。
観客の入りも悪く、パッと見、通常放送との区別がつかなかったのです(観客動員数は非公表)。
ひとつの焦点としては、カブキウォーリアーズ(ASUKAとカイリセインとペイジのユニット)が挑戦している女子タッグ王座がありますが・・・
・・・今回おこなわれた、アレクサブリス&ニッキークロス(c) vs. マンディローズ&ソニヤデビルにかんしていえば、王者側が防衛しました。
Cagematchの本大会の評価は、5.64で、まだだれも個別に試合を評価していません。
ほんとー~に、つまらなかったようですね。
・ナカムラシンスケの試合。
ここが一番もりあがった。
ミズがシンスケに、
四の字固めをしている。
ひとつ吉報があるとすれば、ナカムラシンスケが、ほんとうにひさしぶりにPPV本戦出場したことでしょう。
試合自体は、自称シンスケサポーターのサミゼインがまわりをぴょうんぴょん飛び跳ねる、お客さん的にもウザったい展開だったのですが・・・
・・・それになりに見せ場はあった、か、な(上掲画像)。
・・・いや、通常放送でやってもよかったような、平凡な試合でした。
・勝った(ナカムラシンスケが)。
キンシャサ
→フォール。
サミゼインの介入で、決定的なところでミズは邪魔されたのですけれども・・・
・・・それで頭に血がのぼってサミゼインを追いかけたところ・・・
・・・ナカムラシンスケにつかまって、紆余曲折あり、上掲画像のような結末になりました。
つまらなかったです。
WWEのインターコンチネンタル王座も何十周年とかいってますけれども、その輪にナカムラシンスケぜんぜん絡んでいないですし・・・
・・・いまのギミックも早めに変えた方がよいと、おもっています。
ようするにミッドカード感は払拭できなかった、ということです。
というわけで、改変期の突貫工事みたいだったクラッシュオブチャンピオンズは、これでよいでしょう。
これからの変化に期待です。
スーパースターシェイクアップもまた、するみたいですね。
そこらへんに注目しましょう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m