(「イスタンブール証券取引所」出典:GEMConnect)
こんばんは、品川です。
新興国の株式市場を調査しています。
今回はトルコです。
・トルコイスタンブール100
2018年をピークに下降し始めたのは、
完全に通貨の不調に連動している。
(出典:Bloomberg)
トルコの証券取引所は、İstanbul Menkul Kıymetler Borsası (Istanbul Stock Exchange)、 略号ISEと呼ばれます。
株式指数は、トルコイスタンブール100。
上掲画像のとおり、リラの最弱ぶりとは違い、わりとマトモ・・・という印象を受けます。
確かにCNNなんかをみていると、トルコに投資を!という宣伝をよくみかけます。
産業自体は活発なんでしょうか、ね・・・?
史上最高値を連発する日本やアメリカと、ほぼ同じ動きをしているのも興味深いです。
やはり株式投資家がみているのは政治情勢なのかな・・・と前回紹介したメキシコと比べておもいました。
・とおりすがりに南アフリカ政情。
そういえば選挙に辛くも勝利した南アフリカ、ラマポーザ大統領の新内閣発表が近づいていますね。
ラマポーザの新大統領就任が(2019年5月)25日ー南アフリカは「大統領制」という名の議院内閣制ですー。
翌々日の27日に新内閣を発表すると言われています。
ソース:Here’s where the rand could go after Ramaphosa chooses his cabinet
要注目ですね。
できりだけ早く記事にしたいとおもっています。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m