(「まずこの話から↑しなきゃですね」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
パーシーワトソン(Percy Watson)といえば、205Liveをまだ観ていたころ第3の解説者として登場した黒人さんだったのですが、やがてそのポストはエイデンイングリッシュがゲット。
NXTでもほんとにうるっさいマウロラナーロの横でがんばっていたのですが(たまにナイジェルマクギネス、ラナーロのこと無視していたりする)、ついにそのポストも、女性陣起用をすすめるWWEの都合で手放さなければならなくなりました。
パーシーワトソンの代わりにNXTのアナウンサーに入ったのはベスフェニックス(上掲画像)。ちょこちょこPPVでは出て来ていましたよね。
表向きにはパーシーワトソンは俳優の道を追求するみたいです。
というわけで、パーシーワトソンはWWEを去ったみたいです。
(以下、画像出典はWWEです。)
・まずは紫雷イオの快挙から。
かわいい。
まず、NXT TakeOver: XXV(←仮題だと思っていたらこれでいくんですね)から。
カイリセインが昇格してカブキウォーリアーズ結成したため、シングルプレーヤーとしてNXTで活躍することになった紫雷イオ。
正直、実力的に分相応なのですが(外人と話してもソニヤデビルの試合を引き合いに出して”イオがジョバーなんて信じられん”とよく言われる)、それでも傍目(はため)には、かなりのスピードで、TakeOverシングルしかもタイトルマッチを手にしました。
やったぜ。
・・・でも、あんのじょうマイクやらせてもらえず、上掲画像のようなリポーターさんの解説でアングルが組まれました。
相手はもちろん現王者シェイナバズラーなんですけれども、因縁的には先週の急襲で強引に試合決定になった・・・という飛躍が、スゴイ話ではあります。
・グラックとのフュード勃発か。
これがヒデオイタミだった
というのも十分あり得た
おもうのだが。
ほんとうにサイト運営上、助けに船とはこのことか、というKUSHIDAの参戦。
なんとかNXTも話が続けられます。
今回、KUSHIDAは以前お伝えした通り、コーナリーブス(Kona Reeves)という長身ヤングハワイアンと試合をしました。
興味深いのは、ドリューグラック(Drew Gulak)がそれを見に来たこと(上掲画像)。
ドリューグラック、205Liveみているひとならわかるとおもいます(この辺りの記事参照)。
NXTにもちょくちょく出てたみたいですよね。
WWEも、ワイルドカードルールとか言い出す以前からNXT(UKふくむ)と205Live間の選手の行き来は頻繁にやっていたので、グラックのNXT参戦自体は結構自然な話です。
抗争の相手としてはベストですね。
ちなみに初期グラックはこちら。
これもみたい。
パワーポイントでのプレゼン+選挙候補者キャラ・・・とはじめは迷走していました。
・勝った(くっしーが)。
入り方ちがうけど、
これキムラロックじゃねーのか?
女レフェリーは、
数年後ラウジーが戻って来たら
こんな感じになってそうだな。
試合は、手堅くKUSHIDAが、Hoverboard Lockでギブアップを奪いました。
トップロープからの場外ダイブもみせ、ジュニアっぽい一面もみせていました。
試合時間も8分ほどと、こういうのほんと~~に記事書く方には助かる長さ。
というわけで、いろいろ話題のあったNXTでした。
ちなみにNXT、オープニング動画が変わったのですが、変わったけれども、カイリセインが思い切り出ていました。
これ、なにかの暗示のような気がするのは私だけでしょうか。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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