(「心持ちドット絵」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
いよいよ紫雷イオもNXTの一員としての活動が活発になって来そうです。
今回(2018/12/28)、シェイナバズラーの持つNXT女子王座挑戦権を掛け、フェイタル4WAYが行われることになりました。
しかし相変わらずストーリーラインめちゃくちゃやな・・・先週のタッグ抗争はどうなったんでしょうね。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ビアンカべレア。
リップサービス
(っていうのか?)
・・・で、今回の議題が上掲画像のチャラいねーちゃん、ビアンカべレア(Bianca Belair)です。
身も蓋も無いこと言うと、このひとが獲ったんですよ、フェイタル4WAY。
2017年のメイヤングクラシックでカイリセインに消されたものの、影の実力者といった趣の選手です。
チャラいですが、強そう。
早速見てみましょう。
・どんな試合だった?
こんなに存在感あったか?
フェイタル4WAYの参加者ですが、本記事トップ画像にある通り、紫雷イオ、レイシ―エバンス、ミアイム(Mia Yim)、そしてビアンカべレアです。
ミアイムは、今年のメイヤングクラシックでトニーストームに消されています(この記事参照)。
で、どんな試合だったか・・・ということなんですが、レイシ―エバンス(上掲画像)がかなり存在感ありました。
レイシ―エバンス、最近昇格決まったんですが、こんな大柄で、技にも力あったか、と少々驚きました。
これとカイリセイン、抗争していたんですよね・・・よくもったな・・・。
・ビアンカが勝った。
K.O.D.!!
(Kiss of Death)
どくにビアンカべレアが目立った試合でもなかったんですけど(紫雷イオを髪の毛でムチ打ちするシーン以外)、全体的にハードヒットで危険感満載でした。
WWE女子プロレスは、本当に今、底上げがスゴイですよね。
こんな試合、RAWやSmackdownじゃ、やってないですもんね。
そんなわけで、各人が各人の色を出した後、なんとな~くビアンカべレアが勝利を得ました。
レイシ―エバンスからのフォールでした。
紫雷イオは、あれだね、いでたちが素晴らしいね。
本当にファイターって感じです。
もうちょっと寝かせて、ドカンと行くんじゃないんかと思ってます(イオ師範のこと)。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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