(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
アスカ(ASUKA)のWWEタイトル奪取は、やはり、日本を賑わしているようです。
今回は翌日の(!)RAWで、そのアスカタイトル奪取の立役者(?)になったロンダラウジー(Ronda Rousey)が何を語ったか、を追ってみたいと思います。
(以下、画像出典はWWEです。)
・その前に突如、昇格。
レイシーエバンス昇格か~。
(ちょっとトニーストームに見えた。)
今回(2018/12/17)のRAWは、まくめ~んことビンスマクマホン(Vince McMahon)とその一味(一家っていえ)のマイクで始まりました。
スティーブジョブズみたいにビンスが現れ、士気の低下を嘆きます。
そして改善策として、突如、6人の昇格が発表されました。
上掲画像向かって左上から、
Heavy Machinery (Otis Dozovic & Tucker Knight),
ヘビーマシーナリーは結局、一回も試合見ていません。
ラーズサリバンは、ちょくちょくニュースで見て「プッシュされてるな」と思っていました。
注目は、やっぱりようやく昇格のニッキークロスでしょうね。
レスリングよりも演出で見せる選手なので、そこが上手く行けば成功するでしょう。
がんばってほしい。
・ラウジーのマイク。
かなりマイク練習している模様。
CMパンクっぽい
ストイックなマイク目指している模様。
さて、今回(2018/12/17)のRAWの見所は、前日のTLCでトリプルスレットに介入したラウジーから、アスカへの呼びかけはあったのかどうか、ということだったのですが・・・。
RAWの最後でラウジーが出て来て、こんなマイクをします(以下要約)。
① ナイアジャックス(前日のTLCで負かした)には「あんたとはもう結構」というマイク。
② シャーロットには「新しいストーリを作りましょ」とレッスルマニアへの布石。
③ ベッキーリンチには「アンタの対戦できる最高の相手がアタシよ」というマイク。
④ 最後に「チャンピオンはすべてを超越しているの。だからガントレットマッチでもして挑戦者まで、はい上がって来なさい」というRAWメインロースターへのけしかけ。
・・・というわけで、アスカにはまったく触れませんでした。
なので、結論から言えば、アスカとラウジーのストーリーはまだゼロ状態です。
じゃあSmackdownで何か変化があるのでしょうかね。
また記事書くの・・・?
と思ったRAWでした。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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