(左から
ビアンカべレア、カイリセイン、紫雷イオ
マリナシャフィール、シェイナバズラー、
ジェサミンデューク。
イオさん隠れてます。
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
(2019年)2月5日放送分のNXTです。
明日は運命のオメガAEW入団会見(みたいなもの)ですね。
(以下、画像出典はWWEです。)
・フュードは続く。
三角を作る直前!!
イオさんは、
レフェリーの後ろ!!
今回は6WOMAN(SIX-WOMANですWOMENではない)タッグマッチで、The 4 Horsewomenの3人(くどいですが残りの1人はロンダラウジー)と戦いました。
戦ったって、カイリセインと紫雷イオに決まっているじゃないですか。(←えらそうだな)
前回に引き続きの抗争(feud フュード)です。
怒ってませんよ。
・ビアンカべレア
こんな役割。
(カイリセインのエルボーをアシストしている)
今回の6ウーマン(ウイメンじゃないです)タッグマッチですが、カイリセイン、紫雷イオ組に、ビアンカべレア(Bianca Belair)が加わっていました。
本当にこういう仕事しているとコツコツ気になったこと追って行く・・・ことの積み重ねだと心底思います。
ビアンカべレアは以前、紫雷イオとフェイタル4WAYをやって勝ち(この記事参照)、直近のTakeOver: Phoenix(チャンパしか扱わなかった) で、シェイナバズラーと戦った選手です。
ちなみに、残念ながらビアンカべレアはバズラーに負けています。
カイリセイン&紫雷イオに「ビアンカべレア」と聞いて、なんでジワジワ来るダコタカイじゃないのかな・・・と思ったのですが、試合が始り、適材適所の配役だということが分かりました。
ちっこいカイリセインと紫雷イオに欠けているパワーファイター役を、ビアンカべレアが果たしているんですよね。
・・・というわけで上掲画像のような動きで、スカイパイレーツ(カイリ&セインのタッグ名)を盛り上げます。
・勝った(ベビー組が)。
ムーンサルトで
チャンピオンのシェイナバズラーから
フォールを奪う!!
試合の結末は結構、衝撃的で、シェイナバズラー(現NXT王者)から紫雷イオがフォールを奪って勝利します。
これで、TakeOver規模ではないにしても、紫雷イオにNXT王座初挑戦のチャンスが回って来るかも知れません。
・・・まあ、試合見ていれば明らかに紫雷イオがずば抜けてよいレスラーだというのは明らかなんですけどね。
・アスカと違った色を出せるか。
アタシがアタシが
注意報。
ただ、外人は結構キビシイですから、こういった場合、あんまりアタシがアタシがにならないで、まずはビアンカべレアに感謝する・・・というのが求められている気がします。
アタシがアタシがはアスカが辿った道ですよね。
紫雷イオには、それと違った道で、WWEでぶっといファン層を獲得してほしいと思います。
ただ、その紫雷イオさんに今無い所、つまり慎ましやかさみたいなのは、おもいっきりカイリセインが持っているんですよね。
だからカイリさん、人気衰えないんだろうなあ・・・。
そんな風に思いました。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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