【個別試合記事更新x7】全結果済SummerSlam(現地時間2023/8/5)

これは↑去年(2022年)のサマースラム
観客動員数は
48,449人だった。
出典:この記事

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

明日(現地時間2023/8/5)はWWEの四大大会のひとつサマースラムです。

 

ミシガン州デトロイトのFord Field(キャパ最大78,000人)で開催されます。

 

今年もトップ画像の去年と同じ位の観客動員数みたいですね。

 

順不同で試合をチェックしておきましょう。

 

観客動員数は驚異の59,194人だったみたいです。

これは前日のWrestleTixの報告 49,879人から1日で1万人増えた計算になります。

・・・まあ招待客でしょうけどね。

 

注:以下、更新時”どこを更新したか”は作業の都合上明示しないことにします。ご了承ください。

 

第9試合:ロマンレインズ vs ジェイウーソ

100%ロマンレインズが勝つのだが。

 

 

ジェイウーソの裏切りまできて、やや停滞してきたような感のあるTheBloodlineです。

 

参考:TheBloodlineつづき(2023/7/14 SmackDown)

 

いよいよザ・ロックが投入されるんじゃないか、って言われてますよね。

 

参考:WWE Rumors: Latest on The Rock Possibly Appearing at SummerSlam with Grayson Waller

 

グレイソンウォーラーが生贄になって、なんかする↑みたいなことがいわれてます。

 

どうなるんでしょうか。

 

結果:(当然)ロマンレインズが防衛(36:00)

 

ザ・ロックは現れなかったです。

 

その代わりに兄ジミーウーソが裏切りました・・・これは、興味深い展開かなあ・・・。

 

記事化しました↓

ロマンレインズ vs ジェイウーソ(2023/8/5 SummerSlam)

 

 

第7試合:ASUKA vs ビアンカベレア vs シャーロットフレア

これ見る限りASUKAは
化け物メイク止めたのかな?

 

日本のかたが一番注目しているのが、これでしょう。

 

多分ASUKA防衛してくれるとおもいますけどね。というか、そうしないとイヨスカイが絡む理由(キャッシュイン)を失ってしまうから。

 

参考:イヨスカイとASUKAの確執深まる?(2023/7/28 SmackDown)

 

どうなるんでしょうか。(←おなじコメントでごまかすなや・・・)

 

結果:ビアンカベレアが勝利ASUKA王座陥落(20:45)

↓直後に・・・

イヨスカイキャッシュイン成功!新SmackDown女子王者に!(8秒)

記事化しました↓

ASUKA vs ビアンカベレア vs シャーロット(2023/8/5 SummerSlam)

 

快挙ですね!

 

ちなみにRAW女子王者はリアリプリーです。女子王者はブランドスプリットされたままです。

 

 

 

第2試合:コーディローズ vs ブロックレスナー

これがたくさんある試合のなかの1つ
でしかないってのは
やっぱりWWEってすごいよね。

 

 

コーディローズは来年のレッスルマニアでロマンレインズを下す、ってのが着地点だとおもいます。

 

いまTVドキュメンタリーとかやって着々と注目を集めてますし。

 

参考:WWE superstar talks destiny in new documentary ‘American Nightmare: Becoming Cody Rhodes’

参考:Cody Rhodes calls leaving AEW ‘the easiest thing I ever did’

 

ようするに去年のレッスルマニアに登場してセスロリンズとやって、今年のレッスルマニアでロマンレインズとやって・・・2年越しで”WWEのコーディローズ”をいうギミックを醸成させてきたわけですね・・・。

 

参考:コーディローズ vs. ロマンレインズ(2023/4/2 WrestleMania 39)

参考:コーディ vs. セスロリンズ(WrestleMania 38)

 

早々と第2試合でした↓

 

結果:コーディローズがピンフォール勝ち(17:35)

記事化しました↓

コーディローズ vs ブロックレスナー(2023/8/5 SummerSlam)

 

ノーサイドでレスナーと握手して別れました。特にサプライズなし。

 

セスロリンズ vs フィンバラー

JudgementDayとデーモンキングは
ギミックとして両立しないのかな?

 

ここまで完璧なカードですね。

 

フィンバラーも現在がWWEで最も成功しているとき・・・とすら言われており、視聴者の関心はTheBloodlineからJudgementDayに移りつつある、とも考えられています。

 

ただフィンバラーが王座取るとダミアンプリーストのブリーフケースが矛盾を起こし始めますからね・・・まあ、US王座とかインターコンチネンタルとか逃げ場はあるんだろうが・・・

 

参考:男子マネーインザバンク(2023/7/1 MoneyInTheBank)

 

デーモンキングではなかったみたいです↓

 

結果:セスロリンズが新設WWE世界王座防衛(18:30)

Stomp→スリーカウント

 

こういうのみるとJudgementDayは、まだチンケなんだよなあ・・・

 

記事化しました↓

セスロリンズ vs フィンバラー(2023/8/5 SummerSlam)

 

 

第5試合:ギュンター vs ドリューマッキンタイア

ギュンターは身体絞りすぎてたんだが
あれからどうなったんだろうか?

 

これもいい試合ですね。

 

ドリューマッキンタイアは、インターコンチネンタル王座は”降格”くらいのレスラーですから、ここは負けるんじゃないかな。

 

エッジとつるませるのがいいとおもうけどね。

 

結果:ギュンターインターコンチネンタル王座防衛(13:40)

パワーボム→スリーカウント

記事化しました↓

ギュンター vs ドリューマッキンタイア(2023/8/5 SummerSlam)

 

ギュンターの完勝でした。

 

第4試合:ロンダラウジー vs シェイナバズラー

ロンダラウジー見納めかな。

 

 

遺恨マッチです。

 

参考:ロンダラウジーとシェイナバズラーつづき(2023/7/17 RAW)

 

MMAマッチとか銘打たれてますが、あんまり期待できない。

 

結果:シェイナバズラー勝利(7:30)

切り札クラッチでロンダラウジーが”落ちる”

 

試合の長さからしてもやっつけ仕事なのがわかりますね。

 

これでロンダラウジーはWWEを去るでしょう。

 

ちょうどアマンダヌネスがいなくなってUFCの女子部門ピンチですからね。

 

参考:ヌネス vs. アルダナ(2023/6/10 UFC 289)

 

やっぱり面白くない試合でしたが(←そういうこと言うなよ・・・)記事化しました。

 

参考:ロンダラウジー vs シェイナバズラー(2023/8/5 SummerSlam)

 

 

第1試合:ローガンポール vs リコシェ

リコシェの晴れ舞台。

 

 

ローガンポールが弟(ジェイクポール)のボクシングマッチの応援行きたいから1試合目にしてくれ、とかグズった、というウワサのある試合です。

 

参考:Logan Paul has requested to go on first at WWE SummerSlam

 

そこまでして引き止める価値のあるタレントか・・・と問われればWWEは、もうパフォーマンスセンターで散々稽古つけたからYESと答えるのでしょうね・・・

 

結果:ローガンポールが勝利(18:00)

 

ほんとに第1試合でしたね。

 

ローガンポールはメリケンサックを使い、これがヒールターンなのか、わかりません。

 

記事化しました↓

ローガンポール vs リコシェ(2023/8/5 SummerSlam)

 

 

第3試合:バトルロイヤル

あれ?
なんか右上に
見覚えあるひといない・・・?

 

 

そしていつもの”闇鍋”バトルロイヤルなんですけど・・・WWEだとやっぱり”もったいない使い方”になっちゃうんですよね。AJスタイルズがいるところろとか。

 

たぶんLAナイトじゃないかなあ・・・勝つの。

 

もうネット上とメディア主導で、LAナイトの人気は沸点に到達してますね。

 

結果:LAナイトが優勝(11:55)

 

短か・・・

 

25-man Slim Jim SummerSlam Battle Royalと銘打たれていました。

 

Slim Jimってのはお菓子の名前みたいです↓

 

参考:Slim Jim (snack food)(Wikipedia英語)

 

25人の参加者は以下のとおり↓

 

1. Omos,

2. LA Knight,

3. AJ Styles,

4. The Miz,

5. Austin Theory,

6.  Karrion Kross,

7. Cameron Grimes,

8. Apollo Crews,

9. Santos Escobar,

10. Tommaso Ciampa,

11. Ridge Holland,

12. Butch,

13. Sheamus,

14. Matt Riddle,

15. Grayson Waller(ケガ治ったのかな?),

16.  Shinsuke Nakamura(僕らのストロングスタイル),

17. Bronson Reed,

18. Erik,

19. Ivar,

20. JD McDonagh,

21. Rick Boogs,

22. Otis,

23. Chad Gable,

24. Ludwig Kaiser,

25. Giovanni Vinci.

 

・・・・・

 

それでは当日、随時更新してゆきますので、よろしくお願いいたします。m(_ _)m

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